植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅱ

主に散歩や散策で目に留まった植物、自宅の植物等を
出会いの記録としてパチリ!
時には野鳥や景色もパチリ!

遅い開花のホスタ etc.

2024-08-29 | 我が家の植物

我が家のホスタでは遅い方の開花

あまり綺麗な状態ではないですが

”開花の証し”

ファーストフロスト &  ハルシオン2024/ 7/30

 

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小型のギボウシ3種

ヤクシマ & カビタン8/15

 

8/22 ▼

 

?の品種 ▼8/26

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今年2度目の切り戻し後の開花

カリブラコア8/26

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夏越し中のガーデンシクラメン

2通りをお試し中

① 1鉢は葉っぱ残す非休眠法

土の表面が乾いたら水遣りを続け 

今細々と開花しています。

涼しくなったら葉っぱも増えてくるかな?

ガーデンシクラメン 8/22

 

 

② 一方こちらの2鉢は休眠法

雨の当たらない場所に置き

水を完全に断ち休眠中

土はカラカラ状態

(一度i試してみたかったので… )

球根はどうなっているのやら?

まだ掘り上げずに放置

9月半ば頃 掘り上げて植え替えをし

水遣りを始めようかと… ▼ 2024/8/26

 

球根をあまり地上に

出さずに植えていたので

今度植え替えする時は

球根の1/3か半分くらいは

地上に出して植え付けてみようかと…

球根を指で押してみると

硬い感じはしているのでかすかな期待

 

 

今年5月

上の2鉢はこんな感じで開花

花茎が短く不格好でした (2024/5/1 撮影)

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ルドベキアはこぼれ種から

【キク科 オオハンゴンソウ属(ルドベキア属)】

ルドベキア・タカオ 

 

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センニチコウは種まきから

(ちょっと草丈が伸びすぎの感じ)

草丈は80㎝~1mほど

  【ヒユ科  センニチコウ属(ゴンフレナ属)】

センニチコウ(千日紅)

 

 


撮影日:2024/7/30 8/15 8/22 8/26  自宅にて

 

 

 


タカサゴユリetc.

2024-08-21 | 植物たちとの嬉しい出会い

草刈り後の土手沿いを

気持ちよく散歩

暑くならないうちに…▼2024/ 8/16 

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河川敷、白い色が気になり ズームして 

ガガイモのようです。

花よりも葉っぱで何となく…

 

こちらは自宅すぐ傍の堀沿いで

Wikipediaによると

キョウチクトウ科 ガガイモ属となっていますが

カガイモ科 ガガイモ属と記載されているサイトもあります。

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アオサギ見っけ!

ほとんど動きがありません。

 

ダイサギ

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帰化植物

花被の外側に紫っぽい筋が入っていて

線形の葉っぱを沢山つけているタカサゴユリ

(ユリ科 ユリ属)

タカサゴユリ(高砂百合) 2024/8/16

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スーパーの🅿の隅

1本のアオギリが植わっていて

莢といいますか心皮が裂開して

エンドウ豆のような実を

確認できました。

(アオイ科アオギリ属 落葉広葉高木)

アオギリ(青桐)

 

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花の時期は見逃しましたが

過去には出会っています。

ミズキにそっくりのクマノミズキ

ミズキより花期が遅く

葉っぱは対生(ミズキは互生)

花序枝が赤っぽく見えますが

果実が熟す頃にはもっと赤みが増し

目立ちます。

(ミズキ科  ミズキ属 落葉広葉 高木)別名:サワミズキ

クマノミズキ (熊野水木)

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赤く色づいた果実

葉っぱは艶々

(レンプクソウ科 ガマズミ属  常緑広葉  小高木~高木)

サンゴジュ(珊瑚樹) 

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(ネムノキ科  ネムノキ属)

その他の名前:ネム、ゴウカンボク(合歓木)

ネムノキの果実

 

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まだクサギの花が咲いていましたが

萼片が色濃くなっているのは

蕾ではなく開花後の萼の色でしょうか?

良く分かりません。

クサギ(臭木)(シソ科 クサギ属)

 

ポツリポツリとまだ咲いてはいますが…

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飛んでいる蝶をカメラで追い

ズームで何とか 

(マメ科 シャジクソウ属の多年草)

ムラサキツメクサ(紫詰草) & キアゲハ? ▼

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今の時期あちこちで見かけますね!

(ミソハギ科 サルスベリ属)

別名:百日紅(ひゃくじつこう)

サルスベリ

 

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道路に面した花壇

ペチュニア & マリーゴールド 

 

 


撮影日:2024/8/16 8/20 土手沿い散歩、近隣散歩

 

 

 


ヨウシュヤマゴボウ オニドコロ  セリ  ボタンヅル 

2024-08-13 | 植物たちとの嬉しい出会い

とにかく大きな株

高さは2mはあったような…

(ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属)

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) 2024/8/1

 

 

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盆花ということで馴染の花

時期が来るとちゃんと開花してくれますね。

真っ直ぐに伸びた花茎がスッキリ

(ミソハギ科  ミソハギ属)

別名:ミゾハギ、盆花(ぼんばな)

精霊花(しょうりょうばな)、水掛け草

ミソハギ(禊萩)

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真っ白な小さな花に

目が留まり

セリ(芹)(セリ科 セリ属)

 

アゲハの幼虫かな? ▼

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(ヤマイモ科 ヤマイモ属 雌雄異株)

オニドコロ (鬼野老)の雄花

 

雌花も近くで咲いていたので

果実がふくらんでいるのですが

ボケボケ画像

でも一応出会いの記録に…

雌花と果実

 

昨年、枯れたオニドコロの蒴果の殻を

漂白し、水洗いして乾燥させたもの

今は部屋に飾っています▼

 

漂白前は褐色(左側)

脱色後は白色(右側)▼

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マサキの木に絡みついていたボタンヅル

まだ蕾でしたが、場所を確認したので

咲く頃、会いに行きたいと思っています。

一斉に開花した花を

見逃さないように気を付けよう!

(キンボウゲ科 センニンソウ属)

ボタンヅル(牡丹蔓)の蕾 8/1

 

4年前の出会い(2020/8/5)

2018/8/29 の出会い(ボタンヅル & センニンソウ)

 


撮影日:2024/8/1 政庁跡散策

 

 

 

 


園芸センターの花たち

2024-08-07 | 植物たちとの嬉しい出会い

blogアップしそびれ

ひと月遅れとなってしまいました。

アーティチョークの原種と言われるカルドン

(キク科 チョウセンアザミ属)

カルドン(アーティチョークの原種) 2024/7/5

 

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(クマツヅラ科 クマツヅラ属)

別名:バーベナボナリエンシス

ヤナギハナガサ(三尺バーベナ)

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ネギとは思えないネギの花

日本の長ネギのような

独特な香りや辛みはなく

加熱するとトロッとした食感と

ほのかな甘みがあるのが特徴で

味や食感は下仁田ネギと似ている。

リーキ(ポロネギ)の花 (西洋ネギのこと)

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 ズッキーニ 

 

 

ハナハッカ(花薄荷)

 

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(イネ科)

ペニセタムビロサム’ギンギツネ’(銀狐)

 

 

シロタエギク、ラベンダー、ジニア

 

 

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花手水いろいろ

 

 

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キク科  ムラサキバレンギク属(エキナセア属)

和名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)

その他の名前:パープルコーンフラワー、エキナケア

エキナセア

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花の名前には色々呼び名があり

覚えていない名前で言われると

全然別の花だと思ってしまいますよね。

違う呼び名で混乱してしまうこの花

少し整理してみたいと思います。

 

シソ科  ヤグルマハッカ属(モナルダ属)

和名:タイマツバナ(松明花)、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)

その他の名前:ベルガモット、ビーバーム、ホースミント 

(みんなの趣味の園芸より)

更に

ベルガモットはモナルダ属の1種であるモナルダ・ディディマを指し、

モナルダと呼ぶとベルガモットを含むモナルダ属すべての種を指します

と記載してあるサイトもあり、ますます混乱

モナルダが一番覚えやすいかな??

 モナルダ 

 

 

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  ボリジ 

   

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ルドベキア・マキシマ

 

 

アガスターシェ “ブラックアダー & ブッドレア

ペンタス & アサギリソウ

 

 

 

シックなヒマワリ

 

ひと月前の様子なので

今はたくさんの花が咲いていることでしょう🌻

 

 


撮影日:2024/7/5  園芸センターにて

 

 

 


キツネノカミソリ(狐の剃刀)、クサギ(臭木)etc.

2024-08-02 | 植物たちとの嬉しい出会い

今回は時期がが早かったのか?

花はまばら

周囲の草は刈り込まれて…

キツネノカミソリ2024/8/1

 

同じ場所、3年前(2021/8/3)

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暑い日の散策でしたが

場所によっては木陰があり

セミの鳴き声が賑やか

(シソ科 クサギ属  落葉低木)

クサギ(臭木) 7/30

 

葉っぱの香りは別として

花はとてもいい香り

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鳥さんに食べられちゃったかな?

辛うじて残っていた可愛い実

(バラ科 ウワミズザクラ属)

ウワミズザクラ(上溝桜)の果実 

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こちらのツル植物ですがシオデかな?

ネットで調べてみると

①シオデ、②タチシオデと似た名前があり

どちら?と迷いました。

①シオデは葉っぱの裏が緑色

花被片は反り返る

②タチシオデの葉の裏は粉白色

花被片は反り返らない

ということでシオデに間違いなさそう

(サルトリイバラ科 シオデ属 雌雄異株)

シオデ(牛尾菜)

 

葉っぱの裏側 ▼

 

花と果実

 

杉の大木へ絡みついていた蔓

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こちらのウバユリは花が終わり

果実が膨らんできています。

(ユリ科 ウバユリ属)

ウバユリ(姥百合)の果実

 

 

 

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(カバノキ科  ハシバミ属  落葉低木)

ハシバミ(榛)

 

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 スギ(杉)の幹にセミ

近づくとすぐに逃げられるのですが

中には鈍感なセミもいまして…

おかげ様で

アブラゼミ

 

手を伸ばし一旦捕まえ

(まさか私に捕まるなんて…)

直ぐに放したセミがこちら

ヒグラシでしょうか?

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散策中、ひらひらと舞っていた蝶

止まるのを待ちまして

だいぶ粘りました~

オオムラサキの♀?

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撮影日:2024/8/1  政庁跡地散策