ウォーキングを兼ねて公園へ
約7,000歩
園内にはセンダン・モミジバフウ・カエデ・サクラ
クヌギ・トチノキ・オニグルミ・コブシ
ヤチダモ・シラカシ・センダン 等々があります。
センダンの実は白っぽくなり、しわしわ
木にはまだまだたくさん残っていて
地面には数えきれないほど落果
(センダン科 センダン属 落葉広葉 高木)
センダン(栴檀)▼ 2023/2/12
センダンの種 ▼2/16
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枝がゴツゴツしていて気になる木
樹名板(ヤチダモ)が無ければ?でした。
アオダモは木製バットの材料として
使用されているようですが
ヤチダモもかつてはバット素材として
大いに利用されたようです。
現在はどうなんでしょう?
(モクセイ科 トネリコ属 落葉広葉 高木)
別名:タモ アカダモ シオジ
ヤチダモ(谷地梻)の冬芽▼
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テカテカ光っているのは分かり易いですね!
(ムクロジ科 トチノキ属 落葉広葉樹)
トチノキ(栃の木)の冬芽と葉痕 ▼
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わりと小さめの木
(クルミ科クルミ属 落葉性高木)
オニグルミ(鬼胡桃)の冬芽と葉痕 ▼
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まだ小さな冬芽
(ミズキ科 ミズキ属 落葉広葉 高木)別名:サワミズキ
クマノミズキ (熊野水木)▼
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コブシの花芽がたくさん付いているのですが
他に、気になる黒いものが結構たくさん付いています。
(モクレン科 モクレン属 落葉高木)
コブシ(辛夷、拳)▼ 2023/2/12
黒いのはコブシの果実の殻
(コブシの果実は集合果)
実がたくさん生ったのでしょうね。
木の下には黒い殻がたくさん落ちていました。
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枯葉が落葉せずまだ少し枝に付いている木
コナラかな?と思ったのですが
下に落ちていたドングリと殻斗でクヌギと判明
(ブナ科 コナラ属 落葉広葉 高木)
クヌギ(椚)▼ 2/12
どんぐりは抜け目なく拾ってきたのですが
写真を撮り忘れてしまったので自宅にて
以前拾ったトチノミ(栃の実)やモミジバフウも一緒に ▼ 2/16
この公園の端にある沼の水鳥たち
少数ですが毎年やってきます。
餌をあげる人がいるので
結構人慣れしています。
ユリカモメ ▼
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オナガガモ♂・ホシハジロ♂
ハクチョウ・オオバン ▼
撮影日:2023/2/12 公園にて