
産経ニュース
政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)への今年の分担金約34億8千万円の拠出を当面見合わせることが6日、分かった。ユネスコは密室審査との批判が出ている「世界の記憶」(記憶遺産)の審査方法の見直しを進めており、政府は改善された制度の即時適用を求める方針で、日中韓などの民間団体が登録を目指す慰安婦問題の資料審査の推移を見極める考えだ。登録のカギを握る、専門家から成る登録小委員会が今月下旬以降に開く会合が注目される。
ユネスコは2015(平成27)年に、中国が申請した「南京大虐殺文書」を記憶遺産に登録した。中国の申請内容は選定基準の真正性などに問題があったほか、審査が透明性や公平性を欠いていたことから日本政府は強く反発し、昨年の分担金約38億5千万円の拠出を同年末まで留保した。
*記事全般;ユネスコ分担金を再び留保 政府、記憶遺産審査の即時改善求める 「慰安婦問題」推移見極め
国連の教育・文化・科学関連の発展や向上につながる活動が、主な活動主体であれば、政治利用されることは有ってはならない事。
組織そのものが 左翼思考の人間に牛耳られていることは従来から批判されている事実。
国益を害するだけの 形骸化された組織に アメリカに次いで第二位の分担金を供出するメリットが何処に有るというのか?
然も アメリカはその拠出金が ドブ金になることを見抜いて、既に支払いを停止している。
ということは 世界第一位の金を毟り取られている、愚かさ。
ユネスコの信ぴょう性のチェックなどの点で、おかしさが際立つ状況下、分担金の停止は当然の意見表示。
世界は綺麗事では動いてイカン。
中立さが怪しい機関に、日本国民の血税を払う必要はない。
34億8千万もの大金を 国民の為に使えばどれ程の貧困者が救われる!?
お人好しも いい加減にすべし!!

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