
今回は番外編として、夏の甲子園に宮城県代表として参加する東北学院高校が初戦を
突破できるかを占いました。
甲子園常連となっている仙台育英高校や東北高校が敗れる波乱によって、初出場とな
った東北学院高校ですが、明日の大会2日目の第4試合で愛知県代表の愛工大名電高校
と対戦します。
愛工大名電高校も波乱の愛知県予選を制し、中京大中京高校や享栄などを破り、私学
4強の一角として君臨しています。
特に春の選抜大会でベスト4となった中京大中京高校を破っており、かなりの強豪校
です。
さて、この対戦の結果はいかなるものとなるのでしょうか。
写真が占いの結果です。
左側が結果、右側が東北学院高校の初戦突破の条件となります。
まず結果ですが、塔のカードの逆位置です。
塔のカードの逆位置は精神的な失敗や問題などを意味するカードで、正位置も逆位置
でも悪い意味を持ったカードです。
相手が強豪だということや、この厳しい暑さや、無観客での開催など通常の大会とは
大きく異なった雰囲気があり、自分達の実力を出しきれないことを暗示しています。
まず、相手に対する意識の点で分が悪く、平常心を失ってしまい、ミスなどで厳しい
状況になってしまうのかもしれません。
次に初戦突破状態の条件ですが、戦車のカードの正位置です。
戦車のカードの正位置は行動や成功などの前向きな意識を表します。
相手も強豪とはいえども高校生の集団です。
決して戦って勝てない相手ではありませんが、気持ちの段階で負けてしまうことが一
番の問題となります。
監督を含めて、全員が初めての体験なので、自信を持ってプレーしろと言っても難し
いと思いますが、相手にも不安は当然あります。
ネガティブな考え方にならず、前向きな意識で戦うことで運気を味方にすることもで
きます。
何か行動を起こせば不思議なことも起きます。
野村克也氏の勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなしという言葉もあり、
運気を味方につけた戦いもあります。
こういった気持ちを全員が持って戦えるかがカギとなります。
普段、私は野球に興味がないのでこういったものを占うことはありません。
野球のルール位しかわかりませんが、なんの因果からか、出身地の愛知県とちょっと
関係のある東北学院高校が戦うのも、不思議な感じです。
愛工大名電高校といえば、あのイチローの出身高校です。
さて、どんな試合となるのか、どんな結果となるのでしょうか。
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