今回は特別企画として、今までやっていなかった易学サイコロによる占い
です。
今回は全く期待が持てそうにない、サッカー男子日本代表を占いました。
易学サイコロはまだビジネスとしての占いには使っていません。
周囲からのいい年した爺さんがタロットはないだろ、という意見に応えて
勉強中のアイテムです。
今回、期待が持てない森保ジャパンには最適かもしれない、心許ない易学
サイコロで占ってみました。
写真が占いの結果となります。
易学サイコロでは上卦と下卦の区分があります。
ここでは黒のサイコロを上卦、赤のサイコロを下卦としています。
この上卦と下卦の結果の組み合わせによって結果を導き出します。
また、一番右側のサイコロは特に人や組織などを占う場合に使うものとな
りますが、ここではキーパーソンを表すものとして占っています。
写真の通り上卦が震、下卦が巽が出ています。
この組み合わせの場合には雷風恒となります。
雷風恒の意味するものは、恒久的なものや旧を守ること、いつもと変わら
ない状態です。
期待が持てない森保ジャパンそのものです。
意味するところは今までやっていたことをやる、旧態を守っていく、いつ
も通りやる、こういった意味です。
本当に情けない限りですが、やっぱり期待は持てません。
先日、最終的な欧州での合宿に参加する30名が発表されました。
そうです、これがこの状態と言ってもいいでしょう。
変な自信を森保監督に与えてしまい、自分の信じた方向で進もうという堅
い意思が却って強くなってしまいました。
ここではワールドカップでの結果などは占っていませんので、そこまでは
ここから読み取ることはできません。
ただ欧州での合宿は散々な結果になるでしょうし、その先にある本選でも
惨憺たる結果になることは言うまでもありません。
ケガや負傷リスク、戦術を読まれない対策、多角的な戦術選択、若い選手
の開拓や成長、こうしたことは全く考慮されていません。
柴崎や南野といった選手が選出された時点で既に終わっています。
また、負傷明けの選手や既に負傷した選手まで含まれる事態で、リスクヘ
ッジが全く考慮されていません。
もし、この人が企業のトップだったら倒産してしまいます。
私自身はもう本選に期待はかけないことにしました。
全く先も見据えていない、本気でドイツやスペインと戦おうとしない、こ
んなことで本当に大丈夫なのでしょうか。
次にキーパーソンについてです。
ここでは上が出ています。
このサイコロだけは六面体なので通常のサイコロと同じです。
上は通常のサイコロでいう、6を表します。
一番トップ、チームのトップという意味になります。
監督自身とも読めます。
そうでしょう、監督の思惑で自沈するからです。
もう一つ大事なのが誰がキャプテンになるかです。
吉田が厳しい状況になっている中で、おそらく監督は吉田を選ぶことにな
るでしょうが、こうなったら全て終わりとなります。
仮に別の選手を選んで経験を積ませるようなことがあれば話は別です。
しかし、変えない森保監督ですから難しいでしょう。
私の中では今回のワールドカップは終わりました。
次のワールドカップは参加国が増えて、レギュレーションも大きく変わる
ことになります。
今までとは違った戦略が必要となります。
私は次のワールドカップに注視したいと思います。
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