占ってみた 新型コロナウイルスが秋までに終息するか

こんにちは、hrperficioです。
今回は新型コロナウイルスが秋までに終息するかを占っています。
未だ新たな変異を起こし続ける中で新たな後遺症なども報告されており、
終息楽観論もある中で陰謀論も相変わらず世を騒がす新型コロナウイルス
ですが、秋までに終息できるかを占っています。

写真は占いの結果となります。
左側（上側）が結果、右側（下側）が環境条件・対応策となります。

まず結果ですが、現状では単なる風邪やインフルエンザ並みの感染症とい
ったレベルへの終息は厳しいことを表しています。
これは世界のカードが逆位置で出ているからです。
世界のカードの逆位置は、衰退や堕落、低迷や未完成、調和の崩壊や不調
といった意味を表します。
医学的な部分でもまだ新型コロナウイルスに関してはわからない点が多く
、インフルエンザと比較しても変異の方向性や後遺障害などが突出してい
るのが実態です。
致死率はだいぶ落ち着いて来た感じはありますが、感染力がむしろ大きく
なっているようです。
こうしたことから秋までの終息は難しく、個々の感染対策は今後も重要に
なってきます。
そのため、個人でできる感染対策（マスクを含む）は継続になっていくこ
とを表しています。
マスクに対する抵抗感も日に日に増していますが、自己防衛・集団防衛の
観点からは決して意味がないわけではなく、感染力が強くなっている方向
を考えるとより強化すべきポイントになる可能性すらあります。
単なる風邪論は収まってきましたが、これはインフルエンサー達が罹患し
、特に若いインフルエンサーが後遺症などで長期に苦しんでいることも影
響しています。
こういった強硬論を発信する人はまだ自身が罹患していない人だけです。
また、陰謀論もやり過ぎた行動で悪目立ちしています。
そもそも人間・生物としての本能や力は短期間の変化で損なわれることは
なく、陰謀論で語られるような問題は全く気にすることはないでしょう。
（これは環境条件で表れています。）
しばらくは共存で生活する方向をしっかり方向付けすることが重要です。
無管理・無施策やゼロコロナは良い対応ではありません。

次に環境条件・対応策ですが、愚者のカードの正位置です。
愚者のカードの正位置は、自由や型破り、無邪気や純粋、可能性や発想力
、楽天的や始まりといった意味があります。
最近目立って発信されている「正しく恐れる」というワードに繋がってい
るように感じます。
結果の通り、当面は終息を期待することはできず、強制的に終息させるこ
ともできず、従来の医学を超えた動きを見せる新型インフルエンザウイル
スに対しては発想の転換や愚直な感染防止対応、共存を図って経済を回す
知恵が重要となる、そういった意味がここで出ています。
自由や型破りといったワードもありますが、勝手・気まま・対策無視を是
とすることではありません。
むしろ、考え方を転換させてどう感染者を防ぎ、拡げることを弱めていく
かを考えるべきということです。
感染経験者が増加する中で感染後の後遺症が深刻化し始めています。
特に若年層を中心とした後遺症は大きな課題です。
ワクチンのリスクもありますが、こちらよりも桁違いに後遺症リスクの方
が高くなっています。
ワクチンだけでなく、後遺症を出さないためにも感染しない・拡げない・
移さないことが大事です。
動画で小学生たちのトークセッションで、自分たちが我慢を強いられてい
るのは、身勝手な大人のせいだという意見が大勢を占めていました。
子供たちがというよりも、大人たちの責任感が問われています。
飲食だけが悪い訳でもありません。
酒やその場の雰囲気で感染対策を忘れて、感染を拡げる行動に問題がある
のです。
そのツケは高齢者や子供、障害や病気を持つ人などにしわ寄せがいきます。
感染・拡大の防止でやるべきことをやった上で、経済を回したり、人との
コミュニケーションを図るための発想の転換が求められています。
やり方は必ずあります。
強硬論・陰謀論・無意味な楽観論には流されず、しっかりと行動すること
が終息を早める近道になりそうです。