日々、気ままに

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23年7月から再就職 透析と言う仕事に

ラグビーの聖地釜石に

2015年03月02日 | 日記
2日
朝日が照っていたかと思えば綿雪が強風にあおられ舞ってと、何と云う変わり様の荒れた天気の朝。
娘から電話で「お母さん10時のバスに乗るから」と心配かけない様に元気を装っているのか・・・

相変わらず荒れ模様の天候にうんざりしながら11時半前到着を迎えた。途中コンビニであのロコモコ丼をお昼にと買って帰宅。
一寸早かったが早速試食、デミグラスソースと半熟卵の混じり塩梅が美味しく、孫達もきっと美味いと言うのでは。

かみさん、午後から民生委員の定例会に行くので送った。1月2月と定例会を欠席してたので今回はその為に今日帰って来たらしい。
会議を終えて帰宅し、先日主人が亡くなった知人の家にお悔やみに出掛けて行った。小一時間ほどして戻って来て夕食の支度を始めた。異状なければ月中まで居られるとか暫くは食事の段取りから解放される。

夜ドラマ見てたらニュース速報のタイトルが。
ラグビーワールドカップ日本大会の会場にあの釜石も選ばれたと報じられた。
鉄の町として栄え、日本選手権7連覇の金字塔を打ち立てて30年経ち、チームの母体新日鉄も規模縮小で街も冷え込み寂しくなりチームも廃部、その後クラブ化で今日に至るもトップリーグには上がれず、追い打ちをかけるようにあの震災では街も大きな被害を、それからようやく復興の一途に。

日本開催が決まって釜石市と岩手県は震災復興支援に感謝を込めて誘致に名乗りを上げていたが、大会機関では余り広範囲での開催に難色を示していたらしい。しかし開催国としての強い意向が通じ釜石も選ばれた。これは震災の悲しみを吹き飛ばし復興の後押しをする様なビッグニュース、しかも東北唯一の開催地で、小都市釜石の市民関係者はさぞかし大喜びでは。
きっと大漁旗が飾られ、釜石駅や釜石市役所などには開催決定の垂れ幕が飾られるのでは。震災4周年前に大きな贈り物を戴いたようで、これを期に会場整備など気運が盛り上がる立派な会場が完成するだろう。

3日
桃の節句雛祭り、玄関にかみさん手作りのかわり雛が暫く前から飾られていたが明日にはしまわれるのだろうか。
昨日の荒れた天気から一変、暖かい陽射しにサッシを開け放ち掃除や洗濯にかみさんせわしげに動き回っていた。
10時前には久し振りに刺しゅう教室に出掛けた。昼前に戻って来て「暫くぶりなので皆さんとお昼を一緒に食べるから」と嬉しそうに。

福寿草も膨らんでようやく
コメント
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