彼岸の入り

１８日　彼岸の入り
今朝も霞がかかった様などんよりした空模様だ。
栗駒山や焼石連山はすっかり霞に遮られて見えないし、束稲山もかなり霞んでいる。

朝食を済ませ少し躊躇したが墓参りに行こうと準備を。お茶は小さな魔法瓶に、果物やお菓子等を持って９時過ぎ家を出た。
花を買いにといつもの産直に寄ったが準備されてなくイオンで買い求め、それから墓地に直行。

かみさんに「将来の予行演習だと思って入日に墓参したら」と言われたのを思いながら、お墓を清め花や茶菓・水を供え線香に火をつけて手を合わせた。

今日も暖かくなるらしく墓参りの人もぽつぽつと。墓参時に遭遇する我が家の下の段の方もやって来て「奥さんは」と聞かれ「一寸出かけてまして」と。将来、もしか違う事もありかなと思ってドッキリ！

やわらかな陽ざしを浴びながら、お供えをお茶で戴き少し早いおやつタイムに。
残念なのは恐らく黄砂だと思うのだがスッキリしない事だ。明日あたりから天気が崩れるとか。かみさんが仙台から戻る彼岸明けあたりに又来るとして帰宅したら１０時を回っていてた。かみさん実家の墓参は彼岸明けにでも行く事にしてと、なんか大仕事やり終えたような・・・

一日どんよりした空のもと、車庫のセレナには薄っすらと幕が張ったように付着しており一度雨でも降って欲しいものだ。午後３時頃から風がひんやりしてきたがやはり予報通り天気は崩れるのか。ここ三日ほど４月並みの気温だったが明日からまた来週あたりから寒くなるとか。暑さ寒さも彼岸までなんだけど・・・