いやな負けを快勝で気分最高、茜もゲットしたどーっ！

２０日
巨人が誇るリリーフ陣３人が揃いも揃って崩壊し、勝ち試合を同点にされたあげくに延長１０回中日平田が３ランと後味の悪い負け方を引きづってか、今朝はスッキリしない。
遂に巨人だけが勝越し1となり今日も負ければ全チーム勝越し無の珍記録、３.５ゲーム差に６チームがひしめき合い熱い夏の陣に突入か。

５時半過ぎ、昨日同様にひんやりし急ぎ足でいつものコースを。
最近路上に犬の糞をよく見かけるが、飼い主のマナーが悪くなったのか。朝見かける犬の散歩してる人は全員処理する準備をしてるが、困った犬もいるもんだなー。
我が家の北側道路に面した所では、時々野良が枯れ草をマット代わりに日向ぼっこし何とご丁寧にお土産まで置いていく。猫除けを踏まないようにしてるのか敵もさるもの、団地内でも野良猫対策の声がようやく出てきたが・・・

最近は専ら芋焼酎にはまっている。
薩摩白波のお湯割り６・４のフレーズがテレビＣＭが流れ、焼酎ブームに火がついた。その頃は飲み会と言えばビールで乾杯ウイスキー水割りで長々とだった。
３０年ほど前飲み屋さんのボトルキープ棚を見るとサントリーリザーブ、スーパーニッカが多く独特なラベルのゴマ焼酎紅乙女が一角を占めていた。
そのうちに麦の時代になり棚にはきれいなブルーのボトルやフロストボトルのいいちこの占有率があがり、よく梅干を入れて飲む人を見かけた。店によっては吉四六のボトルも。
焼酎の蔵元は意外と小さな蔵が多く出荷量も限られており全国区になりにくかったが、大手宝酒造が販売元になって一刻者等が飲み屋さんの棚に置かれだした。

日本酒のまったりとしたほろ酔い加減に対し、翌日の爽快感が焼酎にある。
心筋梗塞後丸三年断酒し、昨年あたりからまた純米酒をなめ始めていたが、秋頃から霧島酒造の芋に出会いこれはうまいと。
常時酒屋においてるのは白・黒霧島で、季節限定の年２回発売される赤・茜霧島は製造・出荷数量が少なくなかなか入手困難が一因でプレミヤ販売が当たり前のようだ。

茜霧島が１８日出荷とネットで知った。酒の専門店やまやに問合せしたら「入荷したら電話差し上げます」と親切な応対に気分良くして数日待って今日連絡が。早速店に向かい購入、一人一本限りとか、定価の１６％アップだがまずは妥当か。
ジョイスではどこから仕入れたのか赤霧島が定価の７０％アップで陳列されていたのには一寸驚き。

今日は負けられない中日戦、先制、中押し、ダメ押しの横綱相撲で圧倒しホッとした。久しぶりの勝利の余韻にひたり、かみさん会議で出かけ不在だが芋で乾杯、今夜は３月に買った赤霧島でした。