26日
案の定、大船渡高校佐々木投手が決勝戦の登板回避した事に様々な意見が。
監督の決断を支持・賞賛する人や、投げさせるべきとか、見たかったという人など様々で、賛否両論がネット上賑わしている。
監督の無理して故障させてはと彼の将来をおもんばかっての結論は、今までの高校野球の監督には居なかった。
昨今球数制限が取り上げられてる状況の中、専門医やメジャー関係者等は勝利至上主義を回避した事を評価してる。
何よりも佐々木投手は「投げたかったけど監督の指示ですから。このチームで皆とやれて良かった」と応えてる。
あの落合さんは「周りがとやかく言う問題じゃない。指揮を執った監督が最善策を取っただけ」登板回避に関しては「当事者が解決すればいい。周りが騒ぎたいのは分かるけど、学校や監督の立場がある。議論にしてはいけない」と。流石落合さん、その通りだと思う。
県代表の花巻東は昨年に続き平成最後・令和最初2年連続10回目の出場となった。大差がついた試合だったが、一塁迄の全力疾走や犠打など最後まで引き締める試合運びは甲子園常連校の一端が垣間見えた。
朝姉様に頼まれて花壇の植木が大きくなり過ぎたとかで、枝払いに行った。帰宅してから駐車場んpミニ菜園の1番手のキュウリそろそろ終わりなので抜き取り、耕して4番手の種をまいた。9月頃には収穫出来るのではと。
汗が多岐の様に、終わってシャワーでスッキリ、お昼はそうめん、何を思ったか夏野菜の天ぷらが添えられていた。
二日連続30度を超えようやく夏らしさが。
枝豆・冷奴・きゅうりの浅漬けにビールこれだけあれば充分。今夜も懲りずに野球観戦。
連夜、序盤に試合を壊してしまうとは、巨人の投手陣どうなってるのよ。
横浜・広島が勝ったのでゲーム差が5.5までに縮まってしまった。カープは連勝で一気に借金返済し実力を発揮し出した。
久々にドームに帰ってきて伝統の一戦、先発菅野は体調不調もあるだろうがここ2試合勝っておらず、二年連続沢村賞の影がすっかり薄れて普通の投手になってしまったのか。
今夜こそと期待したがあっさり裏切られてガックリ。
序盤に2失点その後立ち直りはしたが相手高橋投手が巨人打線に付け入るスキを見せずに中盤に。ようやく5・6回と小刻みに得点し同点にしたが、7回この日昇格した新外人ソラーテの初ヒットがレフト2階席に特大2ランを。レフトスタンドは救世主降臨とばかりに一気に盛り上がりここ東京ドームなんだけどとひがみたくなる。もう諦めて、酔いも回って限界とばかり就寝・・・
DeNAもしぶとく勝ったし、広島は新人小薗の大活躍で7連勝として巨人との差あっと言う間に4.5差になってしまい、巨人首位陥落風前の灯火・・・