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⒋連敗をチャラに

2020年07月17日 | 日記

17日
いや―っ!最高―っ! まぐれであっても、言う事無しだーっ!
巨人が大城、吉川尚、岡本と効果的な3発で広島を下して3連勝を飾った。
これは巨人が17〜18年にかけて屈辱の13連敗を喫した事もある鬼門・マツダでの同一カード3連勝は奇跡としかおもえず11年10月以来9年ぶり、巨人ファンにとっては快挙以外の何物でもなく、3連戦総て先制・中押し・留めと理想的な攻撃を見せた巨人打線は直前の4連敗ショックをきれいに払拭してくれた。
 ただ思うに、これはあの熱狂的な赤く染まったカープファンで埋まり球場全体がアウエイになり、巨人ファンは三塁側はるか遠くに追いやられた例年の甲子園以上の特殊環境であったらこうはいかなかったであろう。カープファンは制限された人数や応援スタイルを守って実に静かなもので、巨人選手は委縮せずのびのびと躍動出来た。次にマツダでの対戦はこうはいかぬのでは、まさに鬼の居ぬ間に勝っちゃった感が。
 今季覚醒の応援ボードが目立ち絶好調打率トップ堂林の⒋号2ランで一度は1点差としたが、リリーフ陣が打ち込まれ、13年から続いていた堂林の【不敗弾神話】は14連勝で止り、広島ファンにとっては残念な事に。
 過去8度広島戦に先発しても不運や不調もあり勝ち星に恵まれなかったメルセデスは9戦目にして来日初勝利、しかも今季4戦目での初白星。6回を6安打堂林の2ランだけに抑え、二度の満塁のピンチを乗り越えた粘りの投球は、去年までの投球スタイルを取り戻したようだし、本人も自信になったのでは。
 2位ヤクルトが敗れ一息ついた巨人は、今夜オリンピックに向け改装なった横浜球場で3位DeNAと対戦するが、体調不良で登録抹消の田口に代わって二軍から呼ばれた左腕今村の初登板は、果たしてDeNAの強力打線を抑えられるか不安が募るし、それに三日間の天気が気になる。

気分良く6時過ぎ目覚めた。暫く曇天・雨降り等が続いて見られなかった廊下の自室の前が明るい。カーテン開けて外を見たら曇天だが何となく明るい。雨は降っておらずほっとした。
今日から交通安全岩手県民運動が始まる。
その初日、かみさん朝の立会に出掛けた。帰宅を待って朝食、今度の日曜には交通安全パレードがあり天候を気にしていた。

朝食後自室に戻って録り貯めたドラマを片っ端から見たりPC麻雀やったり。明日民区の会議があり資料作ったり、今日も結局陽が射す事無く曇天で夕方に。ただ雨は降らなかった。

横浜球場の野球は定刻に始まった。
雨を見据えた巨人は先制、同点にされたが丸のソロを今村が雨中の悪コンデションをものともせず守り切って、雨をも味方にして6回降雨コールド勝ちの4連勝、今季初登板初勝利の今村は田口の代役を見事に果たした。
 巨人に3連敗の広島は堂林の大活躍でヤクルトを粉砕。堂林は両リーグただ一人打率4割をキープ、今季覚醒も本物か。セリーグの3塁手は岡本・村上・堂林と若い逸材が揃ったもんだ。

コメント
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