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今月も早中旬ラストデイ

2020年07月20日 | 日記

20日
昨夜はよもやの逆転で勝ちを拾うとは。その裏にはつくづく監督は孤独と思い知った。
ラミレス監督は守護神山崎が打たれて同点された局面で、この日4打席無安打2三振の岡本を迎えてスパッと国吉に代えた。その2投目150㌔の速球を右翼席中段に2ランされ、交代が勝負の綾になろうとは。
巨人馬鹿は正直、交代したので、もしかしたらと思ったが・・・
 ラミレス監督の慧眼にはすごいと感心していた。
昨年筒香のメジャー移籍を見据えて、昨年秋には代打で頭角を現した若い佐野を主将に更に4番に指名と大抜擢。今季4番を一度も替える事無く、佐野もそれに応えてHRこそないが打率では5傑入りと貢献している。
 山崎は入団以来守護神としての実績は誰もが認めるところ。今季救援ミスもあるが6セーブの実績もあり、HRを打たれた瞬間ベンチの山崎が映され、きっと悔しさと情けなさが交錯し複雑な思いだったのでは。
 佐野を信じて疑わない様に、あの場面はこれまで幾度となく難局を乗り越えてきた山崎に託しても良かったのではと凡人は思うのだが。ネットには大魔神と称された解説者も逆転された訳でなくまだ同点だから絶対に代えては駄目と監督采配に異議を。試合後ラミレス監督はインタビューに苦悩に満ちた顔で応えていたのが印象的。

巨人は敵地での2カード3連勝、二段ロケット点火の如く今季初の6連勝、明日からの名古屋・神宮の6連勝で長いロードを終え、Gファンの待つドームに帰られる。
それにしてもついてる巨人。
岡本の逆転弾が着弾する瞬間にはウイラーとパーラがベンチ前に飛び出して大興奮、チーム一体となりハイタッチで岡本を迎えていた。
 この日先発を外れた坂本が安打で出塁、盗塁2位・失敗ゼロの代走増田がすかさず盗塁、2死後丸のライト前安打で長躯2塁から激走ホームイン。微妙な判定にすかさずリクエストも覆らず、原監督をして『神走塁』と称賛、同点打の丸も珍しく感情露わにガッツポーズを。
 そして岡本さん、今季は終盤に良く打っており4番の風格が。
打率こそ3割一寸だが、ホームランはトップ・打点は2位の好成績で、監督から若大将二代目と言われただけの事がある。
ホッとコーナー三塁のゴールデングラブ賞をヤクルト村上・広島堂林・中日高橋・横浜宮崎と競り合って取って貰いたいもんだ。

今日もかみさん朝の立会から赤十字のマスク作りにと出たり入ったり。つられて送迎をしたり留守番にと落ち着かない。
朝のうち曇天だったが次第に気温が上がり29度と暑くなってようやく半袖に着替えた。
蒸し暑さが無く凌ぎ易かったが、夕方には涼しく陽が暮れた頃には半袖短パンでは寒く、長袖長ズボンのパジャマに着替えた。

コメント
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