ヤクルトと２位争い

２５日
６月もあと１週間余り。
小池都知事は過労から入院・オリンピック選手団の入国コロナ感染者が・入場人員を云等と話題に事欠かず、なし崩しにオリンピック開催にと流れは向いてる。開催反対の声も結局は世紀の祭典の魔力に消されてしまうのだろうか。
何よりも気になるのはコロナの事。
国内の感染者数の発生状況は以前よりは少なくは東京など下げ止まりとも。新たな変異株なども報告されたりしてるが、せめてもの救いはワクチン接種が全国的に広がりを見せている。
我が家でも私が二回目・紙さんは初回明日接種を行うが、これで大丈夫なのだろうか。

昨夜巨人が試合ない間に阪神・ヤクルトが勝って巨人は３位に下がった。今夜からそのヤクルトと２位をかけた東京ダービー２連戦がある。
ヤクルト村上は五輪侍に選抜され岡本は漏れてしまった。
村上はＨＲランキングトップの２２号と号と岡本に３本差をつけて好調を維持、若き主砲はチームをけん引し五輪侍でも活躍しそうな予感が。何年か前まではセリーグのＨＲ王は外人選手に占拠されてたが、岡本の覚醒以来日本選手が独占、今年も上位には日本人が並びそうな勢いにだ。
　神宮での東京シリーズはヤクルトカラーのビジターユニの胸にはTOKYOの文字が、巨人のグレーのビジターユニにもTOKYOと、ヤクルトはベテラン石川・巨人はメルセデスが先発。
２回に大城の２ラン・３回には岡本の３ランと石川を攻略し、投げてはメルセデスが前回登板での不調を帳消しする好投でヤクルトを押さえ、終盤に１点を返されはしたが先ずは先勝２位を奪還、阪神がお得意さん横浜に完封負けで４.５差とした。
横浜とヤクルトが阪神にはからっきし勝てないのが今シーズンの阪神躍進の一因でもあり、両チームの奮起に期待。