29日
息子を送って帰宅し自室の椅子にどっかりと。
9時で29.9度、関東では40度になりそうとか。いやー参ったねーと麦茶に手が伸びる。
ネットを見て嬉しい記事が。『想定を超える成長』の見出しだ。
昨夜のウオーカーの攻守にわたる活躍を評論家の厳しい目で見た記事だがこれだけ褒められるとは。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6e4745ff95fb814ac1213047f3b083d9d12f8e
読売系のスポーツ紙も一斉に
https://hochi.news/articles/20220628-OHT1T51248.html
https://hochi.news/articles/20220628-OHT1T51249.html
年俸も破格の安さだし打率も巨人で唯一3割を維持、真面目に練習に取り組む姿勢に首脳陣の評価も日増しに上がってるようだ。
本人は守備が原因でメジャーの夢絶たれマイナーにも拾われず、独立リーグで2年連続MVPを獲得。今シーズンからジャパニーズ・ドリームとばかりに巨人の一員に。このまま励んで往年のクロマテイの再来と言われるのを期待。
自室前の廊下は遮光カーテンを引いて書院窓は全開し風が流れはあるものの自室は既に29度、10時半で32.5度と真夏日になっていた。
昼はざる蕎麦か氷を浮かべたそうめんか迷ったがざる蕎麦に。昼食後自室に戻ったら室温が30度を超えていたのでエヤコンを。殆ど自室にこもり過ごし夕方に。
28日
山形に遠征した巨人・中日戦を見た。
自力優勝の芽が無くなった事が反映してか地方ではまだ人気球団の筈だがスタンドには空席が目立った。
昨年の活躍が色褪せてしまった高橋投手、何とか5回を投げ終えてと期待していたが5回二死で四球を出したところで原監督は降板させた。
あと一人で勝ち投手の権利を手中にするところだから、監督自ら激励の言葉をかけ奮起を期待する手はなかっただろうか。高橋投手だけに限らずこのようなケースは結構ある。
素人考えだが、もしこれで勝ち投手にでもなったらその後自信を持つのではと。真逆に打ち込まれて負けたとしたらそれは勝負の厳しさを反省して貰えばいい。
幸い救援した桜井が三振で事無きを得たが、彼も何度か救援失敗をしては二軍落ちを経験、ドラ一の過去が忘れてしまいそうだがめげずに頑張って欲しい。
ヤクルト高津監督は投手陣をうまく回していると専らの評判だが、投手出身だから投手の心理を熟知してるのかなあ。
今年他球団から『レフトに打球が転がったら迷わず走れが!』セリーグの合言葉。それほどウオーカーの送球がへたくそで素人以下、2塁走者ばかりか1塁走者迄ホームを駆け抜けるシーンに何度苦汁を飲まされた事か。
中継のカットマンに返球すらまともに投げられず、地面にボールを叩きつけるシーンを何度見た事か。辛うじてホームランを打つから先発で使われてるのだ。
4回にレフトフライが。捕球してホームにノーバンドで返球して三塁走者をタッチアウト、いわゆる補殺を完成した。思わず噓でしょと目を疑った。
連日亀井外野守備コーチと守備・投球について特訓を重ねており、かなり上達してきたとは報じられたが遂にその成果が。
これを繰り返せば他球団も前言取り消しになり汚名返上出来る日が近いのでは。
亀井コーチがや-感激したと図らずもコメント。わかるなーその気持ち。
試合は終盤坂本のダメ押し等で勝った。
先日村上に3ランを打たれ負けの戦犯になった平内が8回に登板し名誉挽回の投球をした。9回はセーブ付かない得点差だったが大勢がいつもように快投、ゲームセットのところに息子が帰宅。
勝ったし、ウオーカーや平内の事が嬉しくなり黙って冷えた缶をてテーブルに。
息子もコップを持って「どうも」と。1時間ほど歓談してベッドにゴロリ。
(29日5時前投稿)