又もや狂った

２２日
昨夜たまたまチャンネル回していたらタイトルに魅せられて、大河ドラマが世に出るに至った逸話のドラマを見た。
　世の中日本で初のオリンピック目前にしていた時代、ＮＨＫが初めて長期間の連続時代劇製作に奮闘した様子を描いたもので、最初の作品『花の生涯』は余り見た記憶がない。
　日曜の夜は会社の寮で夕食後たこ部屋と化した娯楽室で麻雀に興じていた。
その部屋のテレビで時代劇やっていて、麻雀派とテレビ派が二手に分かれていた。その翌年の『赤穂浪士』は麻雀派を抜け最初からみたが、面子足りなかったりするとお呼びがかかるのだった。
　当時大スターだった長谷川一夫が主演で、映画では味わえない細やかな逸話を丁寧に描写してその週の終わりにはまた来週にと興味をそそられ。まだ家庭用の録画機など普及しておらず、見逃したら大変な事になるのだった。
　今やってる『どうする家康』が６２作目になるが、これまでのタイトル一覧を見ると、４０作以上見ており、８６年２４作『いのち』以降は全作見ており、この頃最初にビデオ買って録画してたので見逃しは無かった。
その内デジタル化されＢＳでも放送される様になり、再放送もあったりし便利になった。

テレビ見終えて１１時前就寝したが、又もや体内時計一日にして狂い４時過ぎトイレに起きてその後眠れずに起きる羽目に。仕方なくブログ入力したりしても、眠気眠のネの字も・・・まあ昼間眠ればいいかあと・・・
　今朝も寒い。いつもの暖かセットで身を包んだ状態でポカポカだが、キーボード打つ右手だけ薄い手袋していても冷たさが。ヒーターが仕込んである腹部のポケット突っ込んでる左手は熱い位。
暖房入れ１5度になると一旦切るが、寒さで一気に４度位に室温が下がる。ネット見たら氷点下３.６度３日連続冬日に、外はうっすらと雪化粧を。日中何処まで気温上がるか、真冬日にはならないと思うが・・・

遅い朝食を済ませたらかみさん出掛ける用意を。川崎町である民生児童委員の研修会に行くのだと。去年暮れに卒業したんじゃと聞いたら「講師を頼まれたから」と。７期２１年の経験を買われて一関管内の児童委員の前で話をするのだとか。雪がチラつく中会場まで載せていってくれる人の家まで歩いて出掛けた。
留守番となりいつもは人のいる居間が今日は一番冷え込んでいる。

午後１期半かみさん団地下のスーパーに買い物に出かけた。何時も１時間かからないで帰宅するのだが３時を回ってやっと帰宅。団地内のおばちゃん連中に３人につかまって立ち話になったとか。高齢者に人気あり話し出すと長いの何の、これもお付き合いだからと。
最高気温が１.９度で時おり雪がちらつく寒い一日になりあとすこしがまんしなければ・・・