【注意報】外務省「イラク戦争支持おおむね適切」 発表資料に記載なし〔第1報〕gohoo.org/alerts/121223/ →読売新聞が、外務省がイラク戦争検証結果で「戦争支持についておおむね適切」と結論づけたと報じましたが、そのような結論は発表資料に記載されていません。
【注意報】読売新聞は12月22日付朝刊で、外務省がイラク戦争検証の結果「戦争支持についておおむね適切」と結論づけたと報道。しかし、外務省の発表では、政権の戦争支持の是非は検証の対象外と明記。「戦争支持はおおむね適切」という記載はありません。gohoo.org/alerts/121223/
【声明】牛丼すき家を経営する株式会社ゼンショーが、労働組合・首都圏青年ユニオンとの団体交渉を拒否しているため、ゼンショーに対し損害賠償請求訴訟をしていました。この訴訟について12月21日に和解が成立しましたので声明を発表します。 ow.ly/gloIk
【続き】首都圏青年ユニオンと株式会社ゼンショーとの和解内容の主な内容は、次のとおり。(1) ゼンショーがこれまで行って来た団交拒否についてゼンショーは、組合に謝罪する。(2)ゼンショーは今後組合からの団交申し入れに対して誠実にこれに応じる。
【続き】首都圏青年ユニオンと株式会社ゼンショーとの和解内容の主な内容は、次のとおり。(3)ゼンショーは、組合と原告福岡に対して解決金を支払う。(4)ゼンショーは、原告福岡の昇給に関する面談などにおいて原告福岡を組合員であることを理由とした不利益な取り扱いを行わない。
ゼンショーと首都圏青年ユニオン及びその組合員の和解はとても意義深い。というのも、アルバイトの店員が一人でも入れるという形のユニオンに入って、東証一部上場企業とわたり合い、結果として謝罪させるというは、とてもすごいことです。すごいだけでなく、大きな可能性を持っていると思います。
そもそも残業代が正確に払われていないということで組合に加入した労働者でしたが、実は紛失した売上金を給料から天引の上で回収されていたり、責任取らされて時給を下げられていたり、使用できなくなったご飯でおにぎりを作ったら会社から告訴されたり(これは組合加入後)と様々な問題がありました。
そういう中で、アルバイトの労働者が、労働組合に入ってがんばって権利を実現したことは(たとえば、残業代を正確に払わせたり、天引きされた金額を全部取り戻したり)、非正規労働者の紛争解決における一つのモデルとなり得る成果だと思います。
この事件の解決をきっかけとして、非正規労働者でも労組に入れば何とかなる、という空気が広がればいいなあ、と思う次第でありました。いや、いいなぁ、ではなく、広げないといけない、と思った次第であります。そう思いながら、今日は記者会見に臨みました。
一度安倍さんは、生活保護の金額だけで三ヶ月くらい生活してみたらいい。数千円のカツカレーも、保険外の薬もない生活。働きたくても働けない生活。親戚のこどもにお年玉も、クリスマスプレゼントもあげられない生活。やってみて、生活保護や最低賃金について語ってくれ。
頭痛にMRI、発熱にインフルエンザ迅速キット、下痢にノロウイルス迅速キット、胸痛に心カテ、、、検査に対する盲目的信仰のことを検査教と呼ぶなら、根強い信者は結構いる。患者さんにもそして医師にも。