夜10時過ぎに月が出てくるので、
月が上がった夜中の1時頃に
月や木星の写真を撮ろうと思って寝たが、
夜中、風が強くて、テントをたたく音がうるさくて
熟睡できなかった。
1時頃テントの外を覗くと月が出ていたが
風が強くてとても写真どころではない。
あきらめて、日の出の写真でも撮ろうと思ったが
4時頃はガスで何も見えず・・・。
モルゲンロートに輝く山々もあきらめた。
今日の午後から天気が崩れるとのこと・・・。
こうなると、
白馬大池経由で、時間的にも余裕があれば
栂池のゴンドラで下山してしまうかと思い
のんびりと朝食をとってテントをたたんで
下山の準備をした。
ところが、6時過ぎ頃から
ガスが晴れてきて
北アルプスが一望できるではないか・・・。





こんな景色を見せられたら・・・、
迷いは吹き飛んでしまった。
予定どおり白馬鑓温泉へ行こう!
7時20分 テント場を出発。
かなり遅い出発だ。
以前の私ではあり得ない遅い出発。
杓子岳への登山道の両側は
見事なお花畑。




コマクサは、登山道から離れていて撮れなかった。
丸山から杓子岳、白馬鑓が岳へ向かう登山道は
私にとっては未知の世界。




高山植物を観賞しながら
のんびりと歩いて行く。
ここは本当に素晴らしいコース。
頂上小屋に泊まったという
女性の方2人と抜きつ抜かれつ
同じペースで歩いて行く。

杓子岳の尾根に大学生の列・・・。

杓子岳を巻こうかとも思ったが、
やっぱり三山制覇といきたい!
登りの登山道は岩屑で歩きづらかった。

頸城山塊は 雲にやっつけられている。
北アルプスも雲がかかるのは、
時間の問題ではあるな・・・。
そして、
杓子岳山頂

東面は凄い切れ落ちている!
谷川岳の一の倉沢のようだ。



さて、次は白馬鑓が岳を目指します。
なんとか天候もっておくれよ・・・。
一端、もったいないほどに下ります・・・。

先に登っている大学生のグループ
あの辺、きつそうだな~。

白馬鑓へ登る途中から、
白馬鑓を見上げると、
目の前だけど、なかなか着かない。
振り返ると

旭岳から清水岳への稜線
あそこには、祖母谷温泉へ向かう登山道がある。
いつかは行ってみたいコースだ。
そして、やっと
11時ジャスト
白馬鑓が岳到着!

手前のピークは杓子岳
左は白馬岳

白馬岳って結構尖っている。
振り返れば

南へ続く、稜線。
唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳へと続く稜線
ここで、天気もよくって
マッタリと、のんびりと過ごした。 (続)
月が上がった夜中の1時頃に
月や木星の写真を撮ろうと思って寝たが、
夜中、風が強くて、テントをたたく音がうるさくて
熟睡できなかった。
1時頃テントの外を覗くと月が出ていたが
風が強くてとても写真どころではない。
あきらめて、日の出の写真でも撮ろうと思ったが
4時頃はガスで何も見えず・・・。
モルゲンロートに輝く山々もあきらめた。
今日の午後から天気が崩れるとのこと・・・。
こうなると、
白馬大池経由で、時間的にも余裕があれば
栂池のゴンドラで下山してしまうかと思い
のんびりと朝食をとってテントをたたんで
下山の準備をした。
ところが、6時過ぎ頃から
ガスが晴れてきて
北アルプスが一望できるではないか・・・。





こんな景色を見せられたら・・・、
迷いは吹き飛んでしまった。
予定どおり白馬鑓温泉へ行こう!
7時20分 テント場を出発。
かなり遅い出発だ。
以前の私ではあり得ない遅い出発。
杓子岳への登山道の両側は
見事なお花畑。




コマクサは、登山道から離れていて撮れなかった。
丸山から杓子岳、白馬鑓が岳へ向かう登山道は
私にとっては未知の世界。




高山植物を観賞しながら
のんびりと歩いて行く。
ここは本当に素晴らしいコース。
頂上小屋に泊まったという
女性の方2人と抜きつ抜かれつ
同じペースで歩いて行く。

杓子岳の尾根に大学生の列・・・。

杓子岳を巻こうかとも思ったが、
やっぱり三山制覇といきたい!
登りの登山道は岩屑で歩きづらかった。

頸城山塊は 雲にやっつけられている。
北アルプスも雲がかかるのは、
時間の問題ではあるな・・・。
そして、
杓子岳山頂

東面は凄い切れ落ちている!
谷川岳の一の倉沢のようだ。



さて、次は白馬鑓が岳を目指します。
なんとか天候もっておくれよ・・・。
一端、もったいないほどに下ります・・・。

先に登っている大学生のグループ
あの辺、きつそうだな~。

白馬鑓へ登る途中から、
白馬鑓を見上げると、
目の前だけど、なかなか着かない。
振り返ると

旭岳から清水岳への稜線
あそこには、祖母谷温泉へ向かう登山道がある。
いつかは行ってみたいコースだ。
そして、やっと
11時ジャスト
白馬鑓が岳到着!

手前のピークは杓子岳
左は白馬岳

白馬岳って結構尖っている。
振り返れば

南へ続く、稜線。
唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳へと続く稜線
ここで、天気もよくって
マッタリと、のんびりと過ごした。 (続)
O社長様は白馬三山をまだ歩かれていないとは
ビックリですね。
3人組で登山ですか、懐かしいですね。
今度は前みたいに4人で行きたいですね。
また冬の八ヶ岳行きたいですね。
白馬三山は歩きやすくて
高山植物が豊富でいいですね!
白馬鑓温泉からの下山は
長くてチョット飽きますね・・・。
ご意見番様ももう一度
このコースを歩いてくださいな。
またも綺麗な写真をありがとうございます。かつて私も白馬三山を歩きました。そして、鑓温泉に浸かり下山しましたが、それからが長く、何のための温泉か分かりませんでした。しかし、コマクサをはじめとする花々が美しく、思い出に残る山行でした。もう一度、猿倉から一周してみたいと思っていますが・・・。
残り少なくなってきました夏山シーズンですが、気をつけてお楽しみ下さい。