宇宙のことは、子供の頃から大好きで、色々な本を買っては読みあさってました。
私が就職した1989年頃、ハッブル宇宙望遠鏡が話題となり、その後、ものすごい勢いで宇宙論が進化していったと記憶しています。
少し前に亡くなったホーキング博士の宇宙論も斬新でした。
水金地火木土天冥海冥が、海王星と冥王星の軌道が変わって太陽からの距離が20年入れ替わるとか、冥王星が太陽の惑星から外されたり…。
そもそも、我々の住んでいる天の川銀河の外にあるアンドロメダ銀河を、アンドロメダ星雲と読んでいたりして、ホント、ハッブル宇宙望遠鏡がでてきて、宇宙論がホント進化しました。
昭和51年.小学校5年のときの、ボイジャー1号と2号の打ち上げから約50年、まだなんとか原子電池がもっていて更新可能だというが、それもまもなく切れるらしい…。
それでも、太陽の影響の届かないところまで飛んでいっているらしい。
宇宙人はいるか?
私はいると思います。
我々の地球と同じ様な条件が整っていれば、生命は誕生していると思います。
でも、そのような星を見つけるのはホント大変なことですよね。
太陽などの恒星は自分で光を放っていていますが、地球のような星は、太陽の光を反射しているだけだから、もし地球外生命体があって高度な文明を持っていたとしても、この広い宇宙の中で、地球を探し当てるのは大変なことだと思うし、逆にそれが今の我々の文明では、他の生命体の存在する星を見つけられないのと同じではないかなと思う。
我々が光とほぼ同じ速度の電波を地球から発信して200年位としても、その電波は200光年先までしか行ってないわけで、それをキャッチできた生命体が、もしあったとしても、地球を探し当てるのはほぼ皆無に等しいと思う。
宇宙人はいると思いますが、お互いに探し当てるのはほぼ無理なんじゃないかなと思う。
のが、今の私の浅はかな考えです。
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