日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)
最近、再び気象予報番組で復活してきましたね。
最近の気象予報は、綺麗な気象予報士のお姉さんが主流になり、天気図の解説とか寒気の様子とか、ほとんど模式図みたいな解説になってしまい、ウンザリでした。
やっぱり天気図をキッチリと解説してくれた方が覚えるし、勉強になります。
子供の頃から、夕方の6:53からのNHKの気象番組が好きでした。
あの頃の倉澤倉嶋厚さんという人の解説がわかりやすかったです。
あの頃は、気象衛星ひまわりの画像を見せてくれて、
西高東低冬型の気圧配置のときの日本海にビッシリとした筋状の雲、その雲の流れが縦縞模様、横縞模様の西高東低冬型の気圧配置でどうなってるか、よくわかりました。
その頃から、日本海寒帯気団収束帯とは言わなかったと思いますが、カルマン渦といって解説してました。
シベリアからの風が北朝鮮にある白頭山で分断された風が収束してカルマン渦を、形成してそれがぶつかる日本の日本海側に大雪を降らせることは、その頃からきちんと解説してたんですよね。
最近、気象番組もしっかりとその辺を解説しようという風潮になってるのかもしれませんね。
その方が絶対に、皆さんきちんと理解できますよ。
最近、再び気象予報番組で復活してきましたね。
最近の気象予報は、綺麗な気象予報士のお姉さんが主流になり、天気図の解説とか寒気の様子とか、ほとんど模式図みたいな解説になってしまい、ウンザリでした。
やっぱり天気図をキッチリと解説してくれた方が覚えるし、勉強になります。
子供の頃から、夕方の6:53からのNHKの気象番組が好きでした。
あの頃の
あの頃は、気象衛星ひまわりの画像を見せてくれて、
西高東低冬型の気圧配置のときの日本海にビッシリとした筋状の雲、その雲の流れが縦縞模様、横縞模様の西高東低冬型の気圧配置でどうなってるか、よくわかりました。
その頃から、日本海寒帯気団収束帯とは言わなかったと思いますが、カルマン渦といって解説してました。
シベリアからの風が北朝鮮にある白頭山で分断された風が収束してカルマン渦を、形成してそれがぶつかる日本の日本海側に大雪を降らせることは、その頃からきちんと解説してたんですよね。
最近、気象番組もしっかりとその辺を解説しようという風潮になってるのかもしれませんね。
その方が絶対に、皆さんきちんと理解できますよ。
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