千手ヶ浜では、鹿による食害で、木々が枯れてしまっているのは、昔から言われているのでご存知の方々も多いと思います。
しかし、どうも気になることがあってここに書きました。
理路整然と植林された広葉樹
ですが、紅葉のしない木や、葉が色づく前に枯れてしまう木なんですよね。
鹿の食害の影響がない木なのかもしれませんが、千手ヶ浜の将来はどうなってしまうのでしょうか?
こちらは
一見、きれいに見えると思いますが、砂防ダムの両側には紅葉のしない広葉樹です。
この木はなんという気はわかりませんが、男体山などの治山工事では、男体山の斜面に植えられており、今回のいろは坂から紅葉を見ていて、違和感を感じる場所が、それもかなり大きな面積を締めています。
その他にも植えられていて、冬でも茶緑色した葉がある広葉樹なんですよね。
最近工事したようなところに植えられているのを見かけます。
将来、景観が変わってしまうのかも…。
世界に誇る日光国立公園ですよね。
ちょっと残念。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます