2011.11.13 わたらせ渓谷（その３）

沢入駅をあとにして、草木ダムへ向かう。
　
旧道なんだろうか？
　
国道と平行に走っている路を行くと
　
踏切があって、その先にはトンネルがあった。
　
　
　

　
　
　
　
ちょうど列車の時刻と重なった。
　

　
団体列車は超満員。
　
　
　
　
　
　

　
草木ダム
　
　
　
　

　
　
　

　
　
　
　
草木ダムをさらに下流に向かうと　
　
神戸駅
　
こうべえき？
　
　
　
　
　
もしかしたら、神戸駅もレトロ？
　
なんて期待して駅に向かってみた。
　
　
　
なぜか前を走る観光バスも国道から神戸駅に向かう交差点を曲がった。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
なんと観光客がごった返し。
　

　
ここから皆さん、わたらせ渓谷鉄道に乗るらしい。
　
　
　
　
　
そして、
　

　
こうべ駅ではなく、ごうど駅と読む

　
　
　
　
　
　
この観光客のすごさ！
　
田舎の駅とは思えん・・・。
　
　
　
特に紅葉の時期だから・・・。
　
　
　
　
ここの駅も昭和初期の空間・・・。
　
ひっそりとした冬なんかがいいかも・・・。
　
　
　
　

　
雰囲気はなかなかだ。
　
　
　
　
　
下り列車がくる
　

　
トロッコ列車が客車を引っ張っている。
　
　
　
　
　
上り列車もきた　
　
　
　
　
　
　

　
トロッコ列車はお座敷列車だった。
　
　
　
　
　

　
出発おしんこー（クレヨンしんしゃん風）
　
　
　
　
　
　
　
さて、さらに桐生方面へ向かったが、
　
　　　　そのほかの駅は、今風だった・・・。
　
　
　
でも、このあたりの町並みや田園景色は会津西街道と似ていると思った。
　
　

　
　

　
　
　
　
　
　
途中、水沼駅という駅があった。
　
　　　　温泉付きの駅。
　
　　　　ちょっと寄ってみたが
　
　　　　人が多いのであきらめた。
　
　
　
　
　
桐生には向かわずに
　
　　　　赤城山の北面道路を通って
　
　　　　片品村へ向かう。
　
　　　　金精峠から日光を通って帰る。
　
　
　
　
赤城の北面道路は、
　
　　　　学生の頃、丸沼高原スキー場へ行くときの抜け道だった。
　
　　　　あの頃は、路が細くてクネクネだったけど
　
　　　　今は対面通行のいい路になった。
　
　
　
　　　　途中の南郷温泉
　

　
ここの温泉は軟水なんでしょう！
　
　　　　ぬめり感があっていいお湯だ。
　
　　　　白馬のお湯に似ている。

　
　
　
　
途中、吹き割の滝　
　　
　
　
実は初めて見た。
　
　　　　この路は何回も通っているが
　
　　　　いつも素通りだった。
　
　
　
　

　
東洋のナイアガラ・・・
　
　　　　群馬のナイアガラくらいじゃない・・・。
　
　
　
登山靴を忘れたが
　
　　　　なかなかいい旅だった。