今回は、北アルプスに行ってみたいという
職場の上司の願いを叶えるため
大パノラマ広がる燕岳で日の出を見る大作戦を決行しました。
上司I氏、同僚S氏、私の3人で、宇都宮を金曜日の21時に出発。
今回同行のS氏は力強い山経験者
(北アルプステント泊しか経験がないという強者)
台湾付近にある超大型台風(900hp)台風の影響が
もしかしたら北アに出てくるかも知れないという不安な中
作戦決行。
豊科ICを下りて、適当な場所で仮眠し、
翌朝、中房温泉へ向かうも
駐車場は満車状態・・・。
何とか、迷惑にならない路肩を見つけ駐車
それでも、中房温泉の手前 2km地点・・・。
準備して出発するも、
登山口まで30分近く歩るってヘロヘロ。
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すでに登山口は人だらけ
写真はなんとか人が入らないように写しただけ。
天気は快晴だが、
この時期になっても、下界は連日30度越の日々・・・。
熊谷や甲府では連続真夏日60日超とか・・・。
どうなることやら・・・。
太陽はカンカンだが、ここ合戦尾根は樹林帯の中で
陽射しは遮られているので
何とか歩けたけど、
当然汗は噴き出してきます。
それでも、第1ベンチ、第2ベンチ、・・・、
と、ちょうどよい間隔で休憩が取れるので
ここの尾根は登りやすい。
夏の太平洋高気圧に覆われた日本列島、
さすがに台風も近づけず、
そして下界の気温も上昇しているらしく
9時以降はガスが登りはじめ・・・、
展望はゼロへ・・・。
さすがに、北アお初の上司はテンション下降ぎみ・・・。
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合戦小屋へ到着するも人だらけ、
なんとか席を確保して
”天ぷらうどん”を注文しようとしたが、
かなり待たされる様子・・・。
ここは、早く食べられる”カップラーメン”にした。
名物の”スイカ”は飛ぶように売れていた。
8分の1で800円也
スイカ1個で6,400円也
相当の数が売れたんじゃないかな・・・。
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すでに燕山荘のテント場は満員状態のようで
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こんな看板がでてました。
実はこの時点では、
燕山荘は激混みだろうから
大天荘まで行こうか?と作戦を練ってました。
が、このガスガスの中と、
翌日も展望がなかったら・・・
なんて考えると「どうしよう?」状態でした。
合戦小屋を出発し、
そして、
13時、燕山荘到着。
なんとか裏銀座は見える状態
ガスで槍は見えない・・・。
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燕山荘の小屋番さんに翌日の天気を聞くと
晴れるかも知れないし、
曇りかも知れないし、五分五分だという・・・。
目の前では、”あれ”が・・・。
ん~、決めた!
じゃん
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やっぱ、これでしょ!
小屋前のベンチで
2時間ほど宴会
やっぱり山での会話は盛り上がりますな!
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さすが大きい小屋の燕山荘、
あれだけの登山者を収容しても
とりあえず布団1枚に2人ですんだ。
ありがたいことに、宿泊者は水は無料!
時折ガスの切れ間から安曇野は見えた。
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16:00頃から夕食まで布団で横になってくつろいで、
18:40から燕山荘のありがたい豪華な食事に舌鼓
食後、オーナーの方からごあいさつ。
年に数回あるかないかの混み具合だとか・・・。
それでも、ホルンの演奏や
小屋の方々の暖かい対応など
北アルプスで常に人気上位の山小屋ということは充分にわかります。
食後も外はガス・・・。
様子を見ていたら、20:00頃からガスが晴れてきたの撮影開始。
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チョット雲が多いけど、
安曇野の夜景
左下の山は、有明山
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天の川
今日は新月なので
星の撮影にはもってこいなんだけど・・・。
雲が多いな・・・。
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カシオペア
中央部の少し下には”アンドロメダ銀河”が写っています。
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槍ヶ岳方面
雲が多いな・・・。
東の空はピカピカ光ってました。
関東はカミナリだったようです。
その東の空を撮ると
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画面中央真下の明るい雲はカミナリです。
なにか爆弾が炸裂したような雲ですが・・・。
この星空に
I氏もご満悦のようで
今日は展望がなかったけど
”よし”としてもらいました。
この天体ショーも30分くらいで
またまたガスの中へ・・・。
明日の天気に期待しましょう。
職場の上司の願いを叶えるため
大パノラマ広がる燕岳で日の出を見る大作戦を決行しました。
上司I氏、同僚S氏、私の3人で、宇都宮を金曜日の21時に出発。
今回同行のS氏は力強い山経験者
(北アルプステント泊しか経験がないという強者)
台湾付近にある超大型台風(900hp)台風の影響が
もしかしたら北アに出てくるかも知れないという不安な中
作戦決行。
豊科ICを下りて、適当な場所で仮眠し、
翌朝、中房温泉へ向かうも
駐車場は満車状態・・・。
何とか、迷惑にならない路肩を見つけ駐車
それでも、中房温泉の手前 2km地点・・・。
準備して出発するも、
登山口まで30分近く歩るってヘロヘロ。
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すでに登山口は人だらけ
写真はなんとか人が入らないように写しただけ。
天気は快晴だが、
この時期になっても、下界は連日30度越の日々・・・。
熊谷や甲府では連続真夏日60日超とか・・・。
どうなることやら・・・。
太陽はカンカンだが、ここ合戦尾根は樹林帯の中で
陽射しは遮られているので
何とか歩けたけど、
当然汗は噴き出してきます。
それでも、第1ベンチ、第2ベンチ、・・・、
と、ちょうどよい間隔で休憩が取れるので
ここの尾根は登りやすい。
夏の太平洋高気圧に覆われた日本列島、
さすがに台風も近づけず、
そして下界の気温も上昇しているらしく
9時以降はガスが登りはじめ・・・、
展望はゼロへ・・・。
さすがに、北アお初の上司はテンション下降ぎみ・・・。
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合戦小屋へ到着するも人だらけ、
なんとか席を確保して
”天ぷらうどん”を注文しようとしたが、
かなり待たされる様子・・・。
ここは、早く食べられる”カップラーメン”にした。
名物の”スイカ”は飛ぶように売れていた。
8分の1で800円也
スイカ1個で6,400円也
相当の数が売れたんじゃないかな・・・。
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すでに燕山荘のテント場は満員状態のようで
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こんな看板がでてました。
実はこの時点では、
燕山荘は激混みだろうから
大天荘まで行こうか?と作戦を練ってました。
が、このガスガスの中と、
翌日も展望がなかったら・・・
なんて考えると「どうしよう?」状態でした。
合戦小屋を出発し、
そして、
13時、燕山荘到着。
なんとか裏銀座は見える状態
ガスで槍は見えない・・・。
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燕山荘の小屋番さんに翌日の天気を聞くと
晴れるかも知れないし、
曇りかも知れないし、五分五分だという・・・。
目の前では、”あれ”が・・・。
ん~、決めた!
じゃん
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やっぱ、これでしょ!
小屋前のベンチで
2時間ほど宴会
やっぱり山での会話は盛り上がりますな!
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さすが大きい小屋の燕山荘、
あれだけの登山者を収容しても
とりあえず布団1枚に2人ですんだ。
ありがたいことに、宿泊者は水は無料!
時折ガスの切れ間から安曇野は見えた。
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16:00頃から夕食まで布団で横になってくつろいで、
18:40から燕山荘のありがたい豪華な食事に舌鼓
食後、オーナーの方からごあいさつ。
年に数回あるかないかの混み具合だとか・・・。
それでも、ホルンの演奏や
小屋の方々の暖かい対応など
北アルプスで常に人気上位の山小屋ということは充分にわかります。
食後も外はガス・・・。
様子を見ていたら、20:00頃からガスが晴れてきたの撮影開始。
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チョット雲が多いけど、
安曇野の夜景
左下の山は、有明山
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天の川
今日は新月なので
星の撮影にはもってこいなんだけど・・・。
雲が多いな・・・。
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カシオペア
中央部の少し下には”アンドロメダ銀河”が写っています。
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槍ヶ岳方面
雲が多いな・・・。
東の空はピカピカ光ってました。
関東はカミナリだったようです。
その東の空を撮ると
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画面中央真下の明るい雲はカミナリです。
なにか爆弾が炸裂したような雲ですが・・・。
この星空に
I氏もご満悦のようで
今日は展望がなかったけど
”よし”としてもらいました。
この天体ショーも30分くらいで
またまたガスの中へ・・・。
明日の天気に期待しましょう。
お盆休みの北アルプスのお天気がイマイチだった反動か
この三連休はどこの山もたくさんの登山者で溢れていたようですね~
あ~! 生ビール飲んじゃった~!!!
大天井岳まで来てくださっていたらもっと接近出来ていたのにな~?
やっぱりmikko様も
北アルプスへいったかな?
と思ってました!
<大天井岳まで来てくださって・・・>との
コメントがあったので
もしかしたら大好きな常念岳?
と思ったのですが、
槍ヶ岳だったのですね。
天気よかったから登山者でいっぱいでしたね。