サラリーマン リアル恋愛?不倫?エロ?日記

40サラリーマンのさらけ出し日記

ほぼ麻生久美子との出会い11

2020-06-22 23:51:00 | 日記
時間にして数秒、、、
でも体感的には数十秒、、

麻生久美子とのキスはスローモーションのように感じた

唇を離すと、麻生久美子は軽く微笑んだ
そして キスしちゃった と小声でささやいた


、、、、なんてかわいいんだ。。。

もう完全に心は麻生久美子に奪われてしまった


しかし無情にも電車が到着する
この電車に乗らなければならない

俺は妻のいる家に
そして彼女は同棲している彼のもとへ

お互いに帰る家がある
そして待つ人がいる


そんなことは頭ではわかっている
だが心の中はそうではない


複雑な思いを抱えたまま、俺は笑顔で見送る麻生久美子に手を振り電車にかけ乗った


このあと2人はどうなっていくのか

次回より、新章 「ほぼ麻生久美子と恋の駆け引き」 が始まります!


ほぼ麻生久美子との出会い10

2020-06-22 23:31:00 | 日記
酔った中、麻生久美子と手を繋いで歩く

過去は会社からほど近いところだ
酔いながらも誰かに見られてないかをちょこちょこ確認してしまう

でもなんだかこのままずっと手を繋いでいたい。。。
そんなふうに思った

時折り微笑み、そして手を強く握り、駅までの道のりを歩いた

麻生久美子の家は、駅方面とは違う方向だったが、駅まで見送るよーということで甘えてしまった
もう少し一緒に手を繋いで歩きたいと思っていたのでとても嬉しかった


あっという間に楽しい時間は終わってしまう
すぐに駅に着いてしまった


改札で電車が来るまでの間、手を繋ぎながら、楽しかったね!とお互いに話す

すると不意に麻生久美子が抱きついてきた

髪からいい匂いがする
そしてその体温を感じる

そして改札で電車が来る旨がアナウンスされたとき、麻生久美子がジッとこちらを見上げる
身長差15センチくらいだろうか

見上げる麻生久美子の目は潤んでいる


これは、、、

キスしていいのか、、、


しかしそれを考える時間はほぼなかった

次の瞬間、俺たちは駅の改札で唇を重ねていた