美姿勢 ♪

はっちゃん、ろっちゃんがフィギュアスケートの選手コースに進んで、はや１０ヶ月が経ちます。

二人をよく見ている私には、上達しているのかよく分からないのですが、久しぶりに会う人には、すごくうまくなったねぇと言われます。

たしかに二人ともうまくなってきています。

今は、バッジテスト初級取得を目指して、二人はがんばっています。

先日、バレエの先生に演技を見ていただき、一人一人にアドバイスをもらいました。

はっちゃんは、頭が肩より少し出てしまうと、姿勢を注意されました。

耳の位置が肩の上にくると良いらしいです。

はっちゃん、この姿勢に注意して正しい姿勢で滑ると、スピンやジャンプがとてもきれいになりました

あらためて姿勢が大事ということを実感しました

ネットでもとても参考になる記事を見つけました。

元トレーナー伝授…羽生結弦が実践「美姿勢つくるエクササイズ」 | 女性自身

見るたびに、ため息が出そうになる羽生結弦（25）の優雅な立ち姿。だが、それは名伯楽の秘密のレッスンあってのものだった。「美姿勢をつくるエクササイズ」で、ゆづのように美しい姿勢を手に入れようーー。   「結弦がつねに心がけているのが美しい姿勢です。ふだんの姿勢の悪さは、試合でのジャンプの出来にも大きく影響します。美姿勢を保つことも、彼の戦いなんです」   そう語るのは、羽生結弦（

元トレーナー伝授…羽生結弦が実践「美姿勢つくるエクササイズ」 | 女性自身

トレーニングの参考のため、記事を抜粋 

 背筋を伸ばすだけで見た目が10歳以上若く見えます。逆に姿勢が悪い状態が続くと、全身の血流が悪化し、肩こりや腰痛、疲労などさまざまな不調を招く。美しい姿勢は、体の外も内も美しくしてくれるのです。

美姿勢のためには、体幹の強化が欠かせない。

 

■美しい姿勢を保つ「体幹アップ・スクワット」

（1）壁を背にしてまっすぐ立つ。両足は肩幅に開き、頭、腰、かかとは壁につける。
（2）息を吐きながら、壁を支えにひざが120度になるところまでゆっくり腰を下ろす。息を吸いながら元の体勢に戻す。1日10回を目安に。

 

■体幹をしなやかにする「自転車こぎ腹筋」

（1）あおむけになり、両手を後ろに組む。
（2）息を吐きながら、自転車をこぐように両足を交互に伸ばしながら、ゆっくりと上げる。真上にきたところで、息継ぎをして、息を吐きながらゆっくりと下げる。5秒ほどで1セット。1日3回。

 

姿勢は、疲労や長時間座っていることなどでも、すぐに乱れる。そんなときは、次の運動が効果的。

 

■頭を正しい位置に持っていく「姿勢矯正ストレッチ」

（1）背筋を伸ばして椅子に座る。
（2）頭を後ろに傾け、首を伸ばす。
（3）首を伸ばしたまま、頭をひっぱり上げられるようにゆっくり立ち上がる。
（4）ゆっくり首を戻す。立ったまま、ふたたび首を後ろに傾けて伸ばす。その状態で椅子に座り、首を戻す。この一連の動作を1日7回ほど行う。

 

■骨盤の歪みを解消する「菊地流腹筋」

（1）テーブルなどに手をつき、背筋が伸びるように、足をテーブルから離す。手の幅は肩幅に。
（2）息を吐きながら、足を内側にねじりながら引き上げる。同時にひじを曲げる。息を吸いながら、最初の姿勢に戻る。右足と左足を交互に、計4回ほど行う。

 

はっちゃんろっちゃんと羽生結弦さんのような美姿勢目指して、毎日トレーニングがんばっていきたいと思います

ではでは、また