ひらつかウオーキング協会

平塚八景を歩く(霧降の滝・松岩寺)

平塚八景を歩く(霧降の滝・松岩寺)

脱3蜜ウォーキング(霧降の滝・鷹取山)

2020/04/14
 平塚の西に住まいしている特権か。近辺には3蜜とならない場所が多々ある。
 昨日雨が一日中降り続いていたため、霧降の滝の水量も増加し、岩肌を流れ落ちる姿が見えると思い出かけてみた。
 日向岡のトンネルをくぐり、妙覚寺の四脚門をくぐり吉沢の池に向かう。雨が降り続いた割には水量は少なく、水も濁りがちだった。
 ここからは山道を進むが、昨日の雨で道は多少ぬかるんでおり、また、木橋のコケが足を滑らせるが、しばらくして霧降の滝に到着した。
 思っていた通りの水量に満足しながら一休みだ。

 

 
 平塚八景を歩くなら松岩寺に向かうことになるが、松岩寺からの遠く江ノ島迄見える遠景も魅力であるが、別途訪れることにして、久しく鷹取山にも行っていないため、鷹取山にある鷹取神社に向かうことにした。
 霧降の滝に流れ込む小川が、陽の光を浴びた木々の間を流れてくる。この川沿いにまずは進むことになる。

 
 しばらく歩くとゴルフ場のほうからくる車道(とはいっても舗装などはされていないが)に出る。ここから神社まではすぐの距離にある。
 山の上の神社の割には荒れていることもなく、小さいながらもきれいな神社だった。

 
 ここで一休みし、大磯方面に降りることにした。
 こちらの道は急坂である。以前、大磯側から登ったことがあるが、二度と登りたくないと思える道だ。下るのも怖いが、とにかく大磯に出ないと家に戻ることができない。
 注意して山道を下り、鷹取山を望む農道を進み、大磯城山公園方面を目指すことにした。


 途中の馬場公園で再び休憩し、そのまま城山公園の北側の、あまり車も通らない道を進み、大磯の白岩神社に向かった。神社の手前を平塚方面に抜ける道も車も少なく快適である。


 この道を平塚側に抜けると自宅のある地区に抜けることになり、晴天の下、約二万歩のウォーキングが終了した。
 さて、次の八景はどこに行こうかな。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ウォーキングの一言」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事