福島県で開催されている還暦北日本選手権は初戦は突破するも二試合目残念ながら敗れる。
初回に先制されるも3回に先頭の丸山初ヒットで出塁し続けて1番成田もヒットで続き
この日絶好調の3番渡辺の2点適時打で逆転しさらに5番小倉の3塁打で得点し、
この回3点を取る。
しかし4回に1失点、5回にはエラーで1点を失うが、そのウラに一死後に2番安藤のヒットそして
二盗、三盗で内野ゴロの間に得点しつき離したが、6回に二試合連続の先発小林さすがに
疲れからか死球などで失点し同点にされる。
そして最終回7回表四球、野手選択などで走者を貯め長打などで一気に4失点。さすがに力尽きました。
残念ながら2回戦突破はならなかったが一人で14イニング投げた小林は健闘したのではないでしょうか。
終盤OLDIESの攻撃は簡単に終わったことにより完全に流れは相手チームにいったようです。ザンネン
道スポリーグのブロック最終戦は同じブロック2位の「大日本」さんとの試合が行われました。
監督が若干遅れ、チームは少しあわてたが、試合が始まると一転し、2回から足を使って
得点を重ね試合を優位に進め最後に、今日3番の田名部がレフトへ一発そして続けて
4番青山ライトへ特大(100m位?)のフェンス越えの止めの一発で5回コールド勝ち。
これでブロック6勝1分で1位通過で決勝トーナメントへ進出。
今年は棄権せず今川監督以下優勝狙って行きましょう。
本日、福島県白河市の天狗山球場にて「(岩手県)紫波かしわクラブ」さんとの
初戦が行われました。
序盤3回まで両チームこう着状態でしたが、4回に試合が動きました。
先発の小林先頭打者を四球で歩かせ、そして死球でさらに失策が絡んで
無死二三塁から二塁打で先制されるがその後連続三振で何とか踏ん張って
2失点で4回表終了。
そしてその裏に先頭の6番渡辺から国分、森の3連打から1番成田の適時打で得点し、
相手の失策も絡み、この試合当たっている渡辺の2塁打などで一気に6点をあげて逆転、
試合を優位に進むかと思いきや小林6回に突然乱れ4四死球でピンチも何とか1失点で
切り抜ける。
また最終回に失策から1点を取られるも辛くも2点差で逃げ切って初戦を突破する。
この試合、残念ながらクリンアップがノーヒットと振るわなかったようだ。
2試合目に期待したいが。