干し柿作り

【今日の　レシピってほどじゃあ無いけどさあ】

　昨日の「ハンマーシャークのスーパーマーケット」で渋柿も売っていた。
小ぶりの渋柿35個入って200円。ヤスイ！！
安ものには弱いワシはさっそく購入。



　柿の銘柄は不明。ただシブガキ。　　ヤックン、モックン、フックンのシブガキじゃないぞ
二人で皮を剥く。モクモクと。
剥いていると少し味見をしたくなるのが人情
だけれど、かつてこの渋さを経験したことのあるワシは「グッと我慢」・・・・・・・大人になったのだ。



　剥いた柿をどう干すべえか。考えたワシは
台所にある竹串にさして、それをハムづくりでいつもお世話になっている、太めのタコ糸にさして干せば良いことに気付いたのであったのだ。（グッドアイデア）なに？それって普通じゃん？そんなはずは無い、今ワシが考えたのだ。



　ワシは何事も「考える前に走り出す」のだ。
これじゃあ良い結果を得ることが少ないが止むを得ない。フン！



　大成功。秋の風情を感じるのだ。こんな上手にできたなら、もうひと袋買ってくれば良かったのう。

　もうできたか、もう甘くなったか、と試食をして段々数が少なくなっていくだろう様は、2月ごろにチャレンジしたサラミソーセージの時のよう。今から結果が分かります。