おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

ドアフォンの修理

2017-02-07 19:27:11 | 日記

【今日の ネットのご意見】

玄関と居間とをつないでいるテレビ付きのドアフォンが故障した。

と言っても親機の方ではなくて子機の方。全く使用不能になった。

これは健全な親機のほう。

親機と言うとワシは信州名物「野沢菜のおやき」をつい連想するが

良い子のみんなは親機とすぐにイメージする?    あ、そう。

 

故障して死んだ子機はこちら

我が家は、皆さんすでにご存じだとは思うが、家が大変に広い。

ワシ一人で留守居役をしていて、2階の奥の方で何やら悪いことをしている時など

子機が無いと非常に不便である。この子機が死ねば困る。

配線でも悪いのかなと簡単分解して、テスターであちこち調べたが、どうも原因がはっきりしない。

そうだ、ネットがあるじゃないか。

インターネットは大変便利である。すぐに原因が分かった。テスターなど不要だ。

原因はと言うと「充電電池」の寿命。

さっそく値段をネットで調べると型番が同じでも、高いのから、えっ、こんなに安いの?まで各種取り揃えてある。

ここでワシは考えた。

(今のところ、一応電池のせいにしているが、電池を新品にしても直らねば結局捨てることになるし、したらば電池代が損だなあ)

(しかしだよ、安いものを買って電池の不良が原因で発火したら重大なことになる。どうするワシ)

結論、高価なパナソニック純正品の電池に決めて、ポチッ。

近所で最近火事があって親子2人が無くなったこともあり、安い電池が発火して、隣の家まで消失させたら、千円2千円の話じゃ無くなるもんなあと心配したのが理由。

2個で750円などと言うものもあるがメーカーがどこか分からない、その点純正品は2千円もするがその分安心である。

2日ほどで今朝、郵便受けに届いていた。

さっそく新しい電池と交換した。

充電中の赤いパイロットランプが付きました。ネットで言ってた通りであった。めでたしめでたし。

ではこの様子をブログに書こうと写真撮影。

電池を2つ並べてと

 

あっ、しまった。新しい方がどちらか分からなくなった。大変だあ。

電池って、新品と古いのと見た目では分からないからキライ。

大丈夫、電池の端子を舌で舐めてみてピリッとしびれる方が新品だあ。

 

注意:良い子のみんなはマネしないでね。