おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

モノレールの〇〇

2018-08-26 15:04:48 | 食・レシピ

【今日の 再びやんけ】

さて、これはモノレールである。

 

運転台

天井

 

千葉都市モノレールの路線図が・・・

座席より運転台方向

あれ?子供用の椅子、右には布袋様の置物?

乗客用の扉

あれ?テーブルが・・・・その上には箸立て、メニューらしきもの、胡椒の小瓶

 

そうです。これは千葉都市モノレールを運搬してきて、内部をとんかつ屋に仕立て直した建物?なのです。

羽田に行くときに乗るモノレールは跨座式といって1本のレールにまたがる方式。

千葉のは、懸垂式といって1本のレールにぶら下がるものである。

だから屋根にタイヤの台車が乗っかっているのだ。

 

実は、このブログで紹介するのは今回で2回目。

急にワシが「かつ丼食いてえ」となって連れ合いが「ここに来たことない」というので

昼飯を食べに来たのである。

ワシはかつ丼を、連れ合いはとんかつ定食を頼んだ。

ここのかつ丼は生卵がトッピングされているスタイルだ。いやな人は断りもできる。

豚肉はどこぞの銘柄豚、卵は朝比奈の農家から。つまり豚肉が輸入物ではないということ。

肝心の味はというと、ワシは「また食べに来てもいいなあ」と思うほどである。

食通をもって有名なワシの言うことだから、そうなのであるぞ。

 

推測だが、定年後の仕事として、モノレールマニアのおやじ2人が千葉からモノレールの車体を買って、ここ漁村市のはずれに運搬しお店を始めた。と思うなあ。

あと、どちらかの方の奥さんが「ホール」の手伝いをしている。と思うなあ。

番番亭というお店だ。ネットで検索するとすぐに出る。

 

「お肉はちょっと」という女性でも大丈夫、「マグロどんぶり」もありますから。

そのほか季節限定らしいが「ハモの天ぷら丼」もあります。

ぜひ一度。火曜日が定休だから気をつけてな。

 

親戚でも、宣伝費をもらったわけでもないけど、どこかにおいでの際はぜひ。