今回からボビー・ヴィントンのアルバムを紹介します。
”涙の紅バラ”のヒットで知られ、”ヴェルヴェット・ヴォイス”といわれるゆったりとした歌声で多くのヒット曲を送り出しています。
彼のゆっくりした歌声は私にとってははじめて歌っている意味がわかる外国(英語)の歌になった想い出があります。
それまではメロディーの素晴らしさから曲を知り、レコードを購入して歌詞の内容を知るという繰り返しで洋楽を聴いていましたが
彼の曲はそのまますぐに歌っている意味を理解しながら聞くことが出来ました。
”涙の紅バラ”、”ブルー・オン・ブルー”、”ミスター・ロンリー”、”プリーズ・ラブ・ミー・フォーエバー”、
”こんなに愛しているのに”、”逢ったとたんに一目惚れ”、”涙の口づけ”などはとても好きな曲です。
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