今回紹介するアルバムは日本でもファンが多いリチャード・クレーダーマンのレコードを2回にわたって紹介します。
このジャケットの解説を見てみるとこのレコードが発売された当時はまだ彼の生の演奏は日本では行われていなかったようです。
私もいつかは聞きたいと思いながら機会がありませんでした。
このレコードは1979年に発売されています。
他のピアニストメインのインスツルメント曲とは違い、ピアノが前面に出た演奏が彼の特徴で、このレコードの解説に
有るように本当に生で聞けたら最高だなと思わせる曲が並んでいます。
それぞれの曲にストーリー性を感じて曲の世界に引き込まれていくそのような曲が多いと思います。
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