今回紹介するアルバムはカレン・カーペンターズの追悼記念版です。
1983年2月4日に亡くなっています。
兄であるリチャード・カーペンターズの思いがこもったアルバムになっています。
まだまだ彼女の歌声を聞きたい方はたくさんおられたと思います。
この訃報を聞いたときは何でと疑わずにはいられませんでした。
その後とではなかなかカーペンターズの曲を聴く気になりませんでした。
本当におしいシンガーを失ったと今でも思います。
このアルバムジャケットの写真が彼女の短い生涯を物語っているように思います。
自然な彼女のままでつらぬいてほしかったです。
本当に惜しい人を亡くした・・・今でもそう思います。
何回聞いても、いつ聞いても、素直に聴くことの出来る
そんな彼女の声が聞こえないのは、残念です。
またお邪魔します。
また見に来てください。