カントリーの歌手ですぐ名前が出てくるのはこのマール・ハガードではないでしょうか。
アメリカ・テネシー州に出張する機会がよくあり、レンタカーを借りて通勤するときに
カントリー専門チャンネルやオールディーズのFMチャンネルをすぐにプリセットして
よく彼等のカントリーを良く聴いていました。
学生時代にカントリーの紹介する番組を聴いていたので古い曲だとなじみ深く聴いていた覚えがあります。
その代表歌手が彼でCDを手に入れて聴いたりもしていました。
このアルバムに入っている曲もよく流れていました。
今ではアメリカの放送局もインターネット経由で気軽に聞くことが出来ますが、私が渡米していた
1995年から2001年の時代ではアメリカに滞在しているときだけの楽しみでした。
このアルバムを買ったときはアメリカまで仕事で渡るなどとは全く想像もしていませんでしたが。
ひとりでのアメリカ滞在時の孤独をいやしてくれてもらったそんな曲たちです。
しかもナッシュビルが州都であるテネシー州Knoxvilleに滞在していたという縁が過去の自分と
つながっていることをとても不思議な気持ちにさせられます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます