今日紹介するアルバムはオリビア・ニュートン・ジョンの初期のベストアルバムです。
このアルバムの解説を読むとオリビア・ニュートン・ジョンは元々はカントリー&ウェスタン分野で
デビューしていることが分かります。私が彼女を気に入ったきっかけのジョン・デンバーの曲を
良く取り上げているのもそこにつながることが分かります。
しかしその後の活躍はこのジャンルから飛び出していっていることはその後のレパートリーから
よく分かります。私自身はこのカントリー&ウェスタン時代がどちらかといえば好みですが、
それがたっぷり楽しめるアルバムになっています。
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