ドイツのお店で購入したのですがUKのアーティストでした。
当時はまだ西ドイツ時代で当然通貨単位もユーロではなくドイツマルクでした。
(このレコードは8.95DM、お店の名前がSchlembach&Co. 住所がFriedrich Ebert Str. 10-20と記載があります。
たぶんドュッセルドルフのお店だと思います。)
しかもLP盤なのに45回転のレコードでA面、B面1曲ずつのアルバムでした。
以下HPからの引用です。
http://angeleyes.dee.cc/hazell_dean/hazell_dean.html
80年代のディスコ・シーンを席巻したハイエナジー・サウンド。そのルーツは70年代のフィリー・サウンドやミュンヘン・サウンドまで遡り、アバに代表されるユーロ・ポップス的な味付けを施したキャッチーなメロディが特徴的だった。80年代初頭にロンドンのゲイ・ディスコ・シーンで誕生したハイエナジー・サウンドは、その後ニューヨークのゲイ・ディスコ・シーンへも飛び火し、やがて英米のポップ・チャートを賑わすように。日本でも80年代半ば頃から新宿や六本木のディスコで盛り上がるようになり、やがてユーロビートの名称で広く親しまれていくこととなる。
そのハイエナジー・ミュージックの女王として80年代のUKミュージック・シーンを席巻したアーティストが、このヘイゼル・ディーンである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます