今日はシャンソン・ベスト・コレクション1500シリーズというアルバム集の中の
ジエルメーヌ・モンテロ&リーヌ・ルノーのアルバムを紹介します。
特にリーヌ・ルノーが歌っている、”パリの屋根の下”、”パリの空の下”はとても好きな曲です。
今日はシャンソン・ベスト・コレクション1500シリーズというアルバム集の中の
ジエルメーヌ・モンテロ&リーヌ・ルノーのアルバムを紹介します。
特にリーヌ・ルノーが歌っている、”パリの屋根の下”、”パリの空の下”はとても好きな曲です。
今日は優しい歌声の持ち主ジャック・ランティエのアルバムを紹介します。
このアルバムには私の好きな”私の心はヴァイオリン”が入っています。
この曲も最初に聴いたのはオーケストラの演奏でしたが、ジャック・ランティエの
唄で聴いたときは感動しました。これこそシャンソンだと思える歌声と曲です。
このアルバムには他にも優雅なシャンソンがたくさん収録されています。
とても幸せにしてくれるアルバムです。”金色の麦の穂の唄”も忘れがたい曲です。
日本ではポールモーリアの演奏でよく知られている”恋は水色”のオリジナル曲はこのヴィッキーです。
先に演奏を聴いて好い曲だなと思いその後でこのオランダの歌手がユーロビジョンコンテストで歌って
ヒットしたことを知りました。
このアルバムは日本向けに選曲され、また日本語の曲をたくさん歌っているとても希少なアルバムです。
定価も1300円と割安でした。
”恋は水色”以外に”想い出に生きる”などもとてもいい曲です。
こちらのアルバムは1983年に購入しています。
イザベル・アジャーニ自体は余り日本では聴く機会はない歌手だったように思います。
このアルバムのほとんどがセルジュ・ゲーンズブールの作曲のようです。
ジェーン・バーキンスを思い浮かばせる曲調です。
はじめてラジオから彼女の歌を聞いたときからとても印象に残るシャンソン歌手でした。
レコードジャケットの解説にあるようにかなりの実力派の歌手であることがわかります。
シャンソンらしい落ち着きのある歌声は何とも言えません。
”人生は美しい”、”美少年”、”太陽の子供たち”、”プレヴェールに捧げる歌”などはとても好い曲です。