昔懐かしい音楽情報をお届けします。

1950年から1980年代の音楽情報です。

POURCEL LOVE COLLECTION VOL.Ⅳ Butterfly バタフライ/フランク・プールセル楽団

2015年05月26日 | 今日の1枚

今回から紹介するアルバムはイージーリスニング界のオーケストラを紹介していきます。

ながらで聴く音楽は歌詞の無い曲がいろんな作業をするには欠かせないそんな音楽にもってこいなのが

このイージーリスニングあるいはムード音楽でした。

その中でもストリングス(弦楽器)をメインとした音楽は少し手を止めてその世界に入りたい願望を持ちます。

特に今日紹介するフランク・プゥルセル・グランド・オーケストラは印象に残るアレンジと演奏が素晴らしい楽団です。

この演奏の中でなかなか普段は聞けない曲として”ウイ・シャル・ダンス”、”我が青春のフローレンス”などがあり

こういう曲が聞くことが出来るのもヨーロッパの楽団を聞く楽しみになっています。


Angel's Theme/Nini Rosso 嘆きの天使/ニニ・ロッソ

2015年05月25日 | 今日の1枚

前回につづきトランペット奏者メインのアルバムを紹介します。

トランペットといえば大御所的存在である”ニニ・ロッソを忘れることは出来ません。

今回のアルバムは彼のベスト盤的なレコードです。

彼は親日家で毎年日本でもコンサートを開いていました。

このアルバムも10回目の来日公演を記念して発売されたアルバムのようです。

1975年に発売されたレコードです。

彼は1926年にイタリアのミラノ生まれています。しかし1994年に腫瘍の為にすでに亡くなっています。


Jean-Claude Borelly ベリー・ベスト・オブ・ジャン・クロード・ボレリー

2015年05月24日 | 今日の1枚

今回紹介するアルバムはイージーリスニングの音楽でトランペットをメインとしたアルバムでお気に入りを紹介します。

トランペットが入った演奏は一般的に堅いイイメージがありましたがこのジャン・クロード・ボレリーのアルバムは

全くそういう感じを一変してしまうアレンジと演奏です。

このアルバムの中で一番の気に入ってる曲は”ドランのほほえみ”、”街角のシレーヌ”です。

このアルバムは1979年の発売です。

 


SOUND ELEGANCE/RICHARD CLAYDERMAN サウンド・エレガンス/リチャード・クレイダーマン

2015年05月23日 | 今日の1枚

 今回も前回につづきリチャード・クレーダーマンのレコードを紹介します。

このアルバムの先頭の曲”渚のアデリーヌ”は彼の最初のビッグヒット曲です。

当然私もこの曲を聴いて彼の音楽に興味を抱くようになったと思います。

このアルバムには彼のオリジナルの曲以外にスタンダードナンバーをアレンジして挿入されています。

彼はフランス・パリ生まれで1953年12月28日生まれです。今でも現役で日本には毎年コンサートで来日しているようです。

生演奏を聴く機会があるかもしれません。 

 


SOUVENIRS D'ENFANCE/RICHARD CLAYDERMAN 愛しのクリスティーヌ/リチャード・クレイダーマン

2015年05月22日 | 今日の1枚

 今回紹介するアルバムは日本でもファンが多いリチャード・クレーダーマンのレコードを2回にわたって紹介します。

このジャケットの解説を見てみるとこのレコードが発売された当時はまだ彼の生の演奏は日本では行われていなかったようです。

私もいつかは聞きたいと思いながら機会がありませんでした。

このレコードは1979年に発売されています。

他のピアニストメインのインスツルメント曲とは違い、ピアノが前面に出た演奏が彼の特徴で、このレコードの解説に

有るように本当に生で聞けたら最高だなと思わせる曲が並んでいます。

 それぞれの曲にストーリー性を感じて曲の世界に引き込まれていくそのような曲が多いと思います。

 


懐かしのあのレコード

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