昔懐かしい音楽情報をお届けします。

1950年から1980年代の音楽情報です。

Forever Autumn 秋はひとりぼっち, Men Of Learning/ Vigrass&Osborne ヴィグラスとオズボーン

2016年01月15日 | 今日の1枚

今回紹介するEP盤は Vigrass&Osborne ヴィグラスとオズボーンの 『Forever Autumn 秋はひとりぼっち,Men Of Learning、

 地球を救える者はどこにいる 』です。

1972年(昭和47年)にヒットしています。ギターの導入部や二人のドュエットが印象的で忘れられないメロディーです。

彼等のヒット曲はこれしか知りません。二人とも英国出身です。曲名を聞いて思い出す方も多いのではないかと思います。

 


花咲く丘に涙してLe Collne Sono In Flore、 あこがれはいつも心に/ ウィルマ・ゴイク Wilma Goich

2016年01月14日 | 今日の1枚

今回紹介するEP盤はウィルマ・ゴイク Wilma Goichの 『花咲く丘に涙してLe Collne Sono In Flore、

 あこがれはいつも心に』です。A面、B面ともにサンレモ音楽祭での入賞曲で日本でもヒットしました。

同じ時期にヒットを出して日本で有名になったジリオラ・チンクエッティとは違いかわいらしい声と優しい歌声で

日本でも人気のカンツォーネ歌手でした。1945年10月生まれだそうです。


想い出に生きるApres Toi (Come What May) / ヴィッキー Vicky Leandros

2016年01月13日 | 今日の1枚

今回紹介するEP盤は ヴィッキーVicky Leandrosの 『想い出に生きるApres Toi (Come What May) 日本語/英語』です。

ヴィッキーは日本では先に『恋は水色』のヒットでよく知られていました。ポール・モーリア楽団の演奏も大ヒットしていたので

良く聞く機会がありました。

この『想い出に生きる』はこの頃の私のお気に入りで自分で好きな曲を選んで作るオリジナルテープには欠かせない曲でもありました。

彼女はギリシャ出身でドイツを中心に6カ国語を使いこなすヨーロッパの歌手です。日本語の歌も何曲か吹き込んでいます。

良く聞いていたのはフランス語の曲でしたのでフレンチポップスのイメージがあります。

1949年生まれなので現在66才になりますね。


明日への祈り MEME PENDANT LA GUERRE ON CHANTE ゆきずりの恋/ ミッシェル・デルペッシュ MICHEL DELPECH.

2016年01月12日 | 今日の1枚

今回紹介するEP盤は ミッシェル・デルペッシュ MICHEL DELPECH の 

『明日への祈り MEME PENDANT LA GUERRE ON CHANTE 、ゆきずりの恋 L'AMOUR EN WAGON-LIT』です。

1972年(昭和47年)のヒットで柔らかでメロディアスでポップな歌が当時の自分にとても合っていたフランスの歌手でした。

新曲が出るのがとても楽しみなシンガー・ソング・ライターでした。

このブログを書くのにネットで調べていると彼はつい先日1月2日(土)に亡くなったことを知りました。

1946年生まれで69才の若さだったようです。(デビッド・ボーイも昨日69才でなくなっていましたね。)

今回のレコードは中古品でジャケットがありません。


ハウ・ドゥ・ユー・ドゥHow Do You Do悲しきジプシー / シルヴィー・バルタン Sylvie Vartan

2016年01月11日 | 今日の1枚

今回紹介するEP盤は シルヴィー・バルタン Sylvie Vartan 『ハウ・ドゥ・ユー・ドゥHow Do You Do、

悲しきジプシーC'etait La Belle Vie』です。このレコードはシングルサイズですが中身はミニLP盤のような

構成になっています。33回転で曲も5曲挿入されています。

シルヴィー・バルタンのアルバムがまだ買えない時代に取り敢えず買った覚えがあります。

『悲しきジプシー』はシェールの歌でも良く聞いていましたがこのシルヴィー・バルタンのフランス語の歌も良く聞いていました。


懐かしのあのレコード

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