マッキー・・・？

うちの弟、男性ボーカルのＣＤはスキマとTMNとUVERworldくらいしかない僕の部屋に来て「あ、マッキーのアルバムだ」（槇原敬之のCDは持ってません）と、とんちんかんなことをぬかしたので一体何かと思ったら


牧野由依でした・・・・。


わかりづれぇ(ノД`)


それはともかく、最近になってやっと牧野由依のアルバム「天球の音楽」買ったんですが・・・もっと早く買っておけば良かった！って思うくらいにイイアルバムでして。

2006年マイベストアルバム20に余裕でランクインするよー。

アップテンポ曲が少ないだろうから退屈でマッタリとろとろなアルバムかなぁと思っていたのでスルーしてたんですが、うん、基本アップテンポ好きの僕でも「凄くイイ。」と思えるくらいにバラード・ミディアムの曲の出来がイイ。確かにバラード多めなんだけど、キャッチーで耳なじみのいい曲が多くて聞いてて退屈にならずに心地よさが残る。そしてアップテンポの曲もさりげなく入っていてそれらも出来が非常によくって感心してしまいました。


牧野由依の癒し系ヴォイスも○。α波とか出てそうな感じ（笑）。


「シンフォニー」「アムリタ」は名曲っす。あと「ジャスミン」「もどかしい世界の上で」「ユーフォリア」「雨降花」も・・・って挙げてくとキリ無いけど（笑）イイです。



点数つけるとしたら★８．５点くらいですか。若干癒しの雰囲気に騙されてる気がしないでもないけど（？）オススメです。