作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

4/16 声楽レッスン

2012-04-17 11:19:54 | 音楽
この日は、かなり自信喪失してしまった。
ヘンデルのラルゴのレチタティーヴォからやっていったのですが、滅茶苦茶で…。
学生の頃はレチタティーヴォをやってなくて、初めての体験。
レチタティーヴォは記譜がc durなんだって。全然知らなかった。
c durで書かれている事はわかっていたけど、なんで?と思っていました。
ちなみに高声用です。
なので、こんなのありだったの?今時の無調みたいじゃない、と思ってました。

今時のラップの元祖なんて、声楽の専門の人も言ってました。

その人もレチタティーヴォ難しいって言ってました。

専門の人が難しいというならば、私は無理かって。

ただし、レチタティーヴォという部分はかなり面白い、と思ったのも事実。

練習してみる。
コメント
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