作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

9/13 平良伊津美の世界~音、ボイス、未来~

2015-09-16 09:39:52 | 音楽
2015.9/13(日)は、私の個展を開催しました。

場所は、所沢、アドリブ。13時半開場、14時開演。
プログラムノートは、作りませんでした。代わりに司会をたてました。
稲垣ひろ美さんという、若いフリーアナウンサー。

スタッフは、受付、平良温子、安武彩子、譜めくり、西川紳一郎。セッティングは、旦那。
演奏は、フルート、大野和子、ピアノ、関川純子。

お客様も、そこそこ入り、コンサートっぽくなりました。

まずは、私のピアノソロから。

・ただ、前へ進むだけ
・光、そして光

信じられないところでミスしたりしましたが、とりあえず、なんとか弾ききりました。
次は、・Affectus ~フルートとピアノのための~。
やっぱり信じられないところでミスってしまいましたが、丸くおさめました。
前半の最後は、ピアノ連弾「小さな動物の森」
これもやっぱりなぜか、ミスしました。

聴いているほうには、ミスはわからなかったみたいですが、やっぱり、悔しい思いをしました。

15分の休憩。「小さな動物の森」の楽譜は、売れたのは、一部だけだったとか…(笑)

後半は歌曲でした。

1曲目は、アルトのための「花からの三つの伝言」作詞は、ペンネーム、ヴィリエ・ショウ・瀧澤さんです。歌は、私ですが、さすがにアルトの低さはきつかったですね。
次に、「室生犀星詩集 晩年 より三つの歌曲」です。第12回奏楽堂日本歌曲コンクールで第3位を受賞した作品。歌は難しくて、高音が3回続くところは、伸ばしきれなくて、途中で切ってしまいました。
最後に、「春はあけぼの」メゾソプラノ、フルート、ピアノの編成で、第11回埼玉新人演奏会作曲部門にて入賞した作品。後でビデオで見た時には、この作品が一番まとまっているように感じました。

最後に、ピアノソロ「輪廻転生~そして、レクイエム」を私が演奏。最後に謎のミスが…。
これも、聴いている人には気付かれなかったようです。

まぁ、あっちもこっちもミスだらけ。。。(汗)でも、なんとか、演奏しきりました。

お客さんの中には、何十年ぶりに会った人もいて「いつみちゃん」と呼んでくれたのが、なんだか嬉しくて…。静高の先輩とも知り合いになったり、親戚の人も来てくれて、嬉しかったよ…。

全体には、よかったという声を頂き、まぁ、よかったのかな、と。

また、次に向けてステップアップしたいなぁ、と。
歌は、当分お休みかなぁ、と。凄い大変だったので。

打ち上げを、西武のCasaでやりました。
500円でコーヒーゼリーとドリンクが飲めるという、キャンペーンがあり、安く済ませました(笑)みんな楽しく談笑し、いい仲間に恵まれて、幸せでした。

また、次に向かって、ステップアップするぞ!
コメント
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