作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

らららクラシックより 続き

2020-04-01 09:17:32 | 音楽
ヨーゼフ・シュトラウスが、新しく開拓した、音楽は、踊るワルツから、聴くワルツにしたこと。



ヨーゼフは、序奏の部分を拡大し、聴くワルツへと改革しました。



ヨーゼフの楽譜の冒頭は、ソ、ファ、ミ、レ、ドとメロディーが繋がっていますが、第1ワルツににその音型を使って、統一させています。



♪ワルツ「ディナミーデン」ヨーゼフ・シュトラウス作曲。

https://www.youtube.com/watch?v=OdRBu3VxEJc


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