作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

らららクラシックより

2020-07-20 09:28:00 | 音楽
モーツァルト。

モーツァルトは、遊び心たっぷり。

楽譜を色付けしたり。
テンポ設定を、パートごとに変えたり。

タイトルに、「おやすみ お前はほんとのおバカさん」とつけてみたり。
よく遊んで、射的、ケーグルン、カードゲーム、ビリヤード。

パーツ組み合わせ曲完成!
日常のゲーム感覚で音楽が楽しまれていたそうで。
「音楽のたわむれ」別命「音楽の冗談」

冗談ポイント

・作曲のルールを破っている。
・下手くそな作曲家のまねをしている

音楽のたわむれ 「村の音楽家六重奏」第4楽章。

この曲は、You Tubeに上がってないので、次回、紹介するジュピターの第4楽章を載せます。

https://www.youtube.com/watch?v=ChMmzoqxZhA

所沢・新所沢のピアノ教室

リズミィー音楽教室

https://rhythmy.jp/

コメント
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