作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

ストラヴィンスキー特集 続き

2021-06-04 10:41:44 | 音楽
「春の祭典」は、複調で作られている。…2つの調性の和音を重ねて使うこと。



複調は、ジミ・ヘンドリックス(パープル・ヘイズ)なども取り入れている。

♪ バレエ音楽「春の祭典」第2部から「いけにえの賛美」

https://www.youtube.com/watch?v=4QONoAGLdCM

ストラヴィンスキーは、才能を見抜く力があった。当時、無名だった、武満徹(弦楽のためのレクイエム)を大絶賛したのだ。

最後に、ストラヴィンスキー作曲の「イタリア組曲」より序奏を演奏。
この作品は「春の祭典」と違って、古典的な作品である。

https://www.youtube.com/watch?v=tIRlbkXXrSA

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