マリス・ヤンソンス追悼

指揮者、マリス・ヤンソンスが昨年、76歳で亡くなりました。

交響曲第6番「悲愴」第3楽章、第4楽章　チャイコフスキー作曲
そして、
ポルカ「電話」エドゥアルト・シュトラウス作曲
ラデッキー行進曲　ヨハンシュトラウス　父作曲

と、おちゃめな選曲もあります。

https://www.youtube.com/watch?v=isqUh48siOg

ご冥福をお祈りいたします。

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クラシック音楽館 続き

ピアノ協奏曲　第2番　ニ短調　作品23　ステンハンマル作曲

第3楽章　三和音中心だが、曲は色々な調に移っていき、複雑さを増していきます。
終止形は、オーソドックスな形。

なんか、古典とロマン派が混ざった感じでした。

アンコールは、♪ピアノソロ。３つの幻想曲　作品11から　第3曲　ステンハンメル作曲。これは、綺麗な曲でした。

次は、♪交響曲　第3番　ヘ長調　作品90　　ブラームス作曲

この曲は、素晴らしい。特に第3楽章は、憂いがあり、心を鷲掴みされるような、名曲。

https://www.youtube.com/watch?v=j9xHn52lecw


あぁ、美しい。

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・ピアノ協奏曲　第2番　ニ短調　作品23　ステンハンマル作曲

第2楽章

おそらく、ト短調だと思うが、ニ短調も混ざっているような、ミステリアスな音。

また、きらきらとしたパッセージが印象的。

短く、パッ、パッ、とした、音型。

盛り上がったと思ったら、また静寂が…。

なんか、信じていたものが、うらぎられたような、不思議な曲でした。

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ピアノ協奏曲　第2番　ニ短調　作品23　ステンハンマル作曲

ピアノパートは、思いっきりニ短調でした。
でも、オケは、嬰ハ短調の導音の音が何度も鳴り響き、それが混ざって、なんとも不気味な音楽になっています。
面白いです。

まだ、第一楽章しか聞いていませんが、続きを聴いていきたいと思います。


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クラシック音楽館より

・ピアノ協奏曲　第2番　ニ短調　作品23　ステンハンマル作曲



指揮は、御年92歳の巨匠、ヘルベルト・ブロムシュテット。

ピアニストは、マルティン・メテュルケ。

ステンハンマルは、後期ロマン派の作曲家。

ピアノ協奏曲の　第2番の特徴は
民謡風のメロディが登場する　第3楽章。

また、第1楽章では、ピアノはニ短調、オケは嬰ハ短調と、大きくかけ離れた調性となっており、第4楽章でやっと、ニ長調で合うようになっている。

さぁ、これから、聴いてみます。

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