ボンヤリ眺めていた表通りを・・・
A子さんが歩いている
髪を風になびかせ・・・フワ~、フワ~と歩いている
A子さんなら、今、私がここに居るのを知っているはず
でも・・・通り過ぎて・・・行ってしまった
夜、電話した RRRRRRR
<よ>「 きょう、○○を歩いてたでしょ 」
<A>「 ん 行ってないよ 」 と言う
えぇぇぇ~ あれは誰???
A子さんに、私の見た光景を話した。
<A>「 居るらしいのよ 私にそっくりの人が、その辺りに
何人かに言われた 」
居るのだ
世の中には そっくりの人が・・・
わたしのソックリさんは、どこに居るのだろう
会ってみたいものだ