きょうは
朝から検診に行ってきた。
クリニックに着くと
待合室は満員!
みんな詰めあって座っている
そこには
2~3歳の女の子とその母親もいた
人見知りをしないその子は
順番待ちの患者さんに ( ほとんど高齢者 )
愛想を振りまき
待合室にあるモノを
あちこちから持って来て
おじいちゃん、おばあちゃんたちに渡している
皆さん 笑顔で・・・
そして 優しい声で
「 ありがとう 」 とか言っておられる
ついに・・・私にも
順番がまわってきた!
女の子は 私に
となりの人が寝ている! と教えている。
私は 普通のトーンで
「 お母さんの所へ行って 座っていなさい 」
と言った。
女の子は一応、母親の所へ戻った。
言えばわかるんです!
小さい子でも!
しかし
それ以降もまた < お渡し > は続き
おばあちゃんたちも段々 飽きてきている様子
そして・・・
女の子は 待合室のベンチ型椅子にのり
寝転んだり、飛び跳ねたりしだした
靴を履いたまま!!!
誰も笑わなくなった!
ここから
待合室の人達を 敵に回してしまった母子!
おばあちゃん達は
母親に聞こえる様に
「 今時の母親は
靴を履いたまま椅子にあがらせるんやなあ 」
と言ったけれど、
< それで気がつく母親なら
最初からもう少し お行儀よくさせるやろなぁ >
と 私は思った。
・・・・・
順番がきて 診察が終わり
大泣きで診察室から出てきた女の子に
もう 誰も声をかけなかった
さらに
親子が帰って行った後は
明らかにみんなホッとしていた。
子供が悪いのではない!
むしろ 可哀想だと思う。
何も 母親から教えて貰っていないのだから
母親は 小さな 小さな声で
「 ダメよ! 」 「 お座りしなさい 」
などと 全く気持ちの無い言い方で
一応 注意していた。
< 子供には何がどうダメなのか
ちゃんと言わな!
そして
どうして座っていないといけないのか
ちゃんと教えんとアカンやん! >
・・・・・
人を育てるって
もっと真剣なもんなんやで!
私が言うのもなんやけど・・・
朝から検診に行ってきた。
クリニックに着くと
待合室は満員!
みんな詰めあって座っている
そこには
2~3歳の女の子とその母親もいた
人見知りをしないその子は
順番待ちの患者さんに ( ほとんど高齢者 )
愛想を振りまき
待合室にあるモノを
あちこちから持って来て
おじいちゃん、おばあちゃんたちに渡している
皆さん 笑顔で・・・
そして 優しい声で
「 ありがとう 」 とか言っておられる
ついに・・・私にも
順番がまわってきた!
女の子は 私に
となりの人が寝ている! と教えている。
私は 普通のトーンで
「 お母さんの所へ行って 座っていなさい 」
と言った。
女の子は一応、母親の所へ戻った。
言えばわかるんです!
小さい子でも!
しかし
それ以降もまた < お渡し > は続き
おばあちゃんたちも段々 飽きてきている様子
そして・・・
女の子は 待合室のベンチ型椅子にのり
寝転んだり、飛び跳ねたりしだした
靴を履いたまま!!!
誰も笑わなくなった!
ここから
待合室の人達を 敵に回してしまった母子!
おばあちゃん達は
母親に聞こえる様に
「 今時の母親は
靴を履いたまま椅子にあがらせるんやなあ 」
と言ったけれど、
< それで気がつく母親なら
最初からもう少し お行儀よくさせるやろなぁ >
と 私は思った。
・・・・・
順番がきて 診察が終わり
大泣きで診察室から出てきた女の子に
もう 誰も声をかけなかった
さらに
親子が帰って行った後は
明らかにみんなホッとしていた。
子供が悪いのではない!
むしろ 可哀想だと思う。
何も 母親から教えて貰っていないのだから
母親は 小さな 小さな声で
「 ダメよ! 」 「 お座りしなさい 」
などと 全く気持ちの無い言い方で
一応 注意していた。
< 子供には何がどうダメなのか
ちゃんと言わな!
そして
どうして座っていないといけないのか
ちゃんと教えんとアカンやん! >
・・・・・
人を育てるって
もっと真剣なもんなんやで!
私が言うのもなんやけど・・・