V-specⅡと偽ニンジャ

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GPZ750R キャブをちょっとだけ開けてみた。

2009-10-30 14:17:33 | GPZ750R

エアクリーナーを見たついでに、キャブも開けてみました。

開けると言っても、バラした訳じゃ無いですけどね・・・。


ニードルの番数を見てみたかっただけなんですよ。

巷で”バクダンキット”とか売ってるじゃないですか?あれって本当に体感出来るんですかね??

謳い文句は以下の通りです。

「このジェットニードルは、燃料がメインジェットを通り、上方に流れる時、独特のジェットニードル先端形状により、真っ直ぐ流れようとする燃料の性質を妨げ、強制的かつ急激に流れを変更させられ乱流となる。

その時にジェットニードルとニードルジェットの間のクリアランス部分においてジェットニードル後部側面に渦流が発生し、燃料はこのクリアランス部分を通過することにより活性化される。このことにより、燃料の十分な霧化と混合気の乱流化が促進される。

すなわち、スタンダードからBAKUDAN-KITに交換するだけで、キャブレターの性能を十分向上させることができるのである。BAKUDAN-KITの特徴的なメインジェットは燃料の霧化を促進させるためのパーツであり、十分なトルクとスムーズなエンジン回転を約束する。」

とありますが「う~~~ん。本当か?」と思ってしまいます。

確かに理論的には、そうなのかも知れませんが・・・。

乱流を発生させるだけなら簡単そうですが、ただ乱流発生させただけじゃダメなんですかね?


キャブを覗き込みながら「お金を掛けずに、良い方法無いかな?」と思ってしまいました。

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