Discの裏に。

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コブクロ ライブ

2013年06月17日 | 音楽
コブクロ復帰後初のライブツアー、
『KOBUKURO LIVE TOUR 2013
"One Song From Two Hearts" supported by glico』に行って来ました。

自分にとってコブクロのライブはこれが初めてで、とても楽しみにしていました。

2年前の8月。『あの太陽がこの世界を照らし続けるように ライブツアー2011』の北海道のライブで休止の発表をしてから、
ほとんどコブクロの音楽を聴かずにいました。
仕事も始まり、悩むことも多かったのですが、何故か聴かなかった。
コブクロの音楽と一緒に、目標に向かっていった思いなので、
仕事始め、なかなか先の見えないことが続き、コブクロも休止とあって、精神的にもひたすら耐えていたような気がします。
今はただ待とうと。コブクロがまた、本調子で活動を続け始めるのを待とうという思いでした。

そして、コブクロのライブに行こうと、活動を休止していた時期に思い立ったのが不思議で。
いつ復帰するかもわからないのに、会員登録をして、チケットを取る、ライブに行く準備だけは万端にしていました^^;

休止から1年後、復帰をして初のファンの前でのライブ。
大阪万博公園での5万人のフリーライブ。
距離的に行くことが難しく、遠くから復帰を祝う気持ちでした。

そんな風にして、休止をきっかけに・・・ではないですが、ライブに行くんだという思いを温めていました。

そして2013年の6月。休止発表から2年後、復帰後初ツアーでお二人の歌、言葉、音楽に触れることができて本当に嬉しく思います。

おかえりを言いました。そして新曲をたくさん聴きました。
お二人の変わらない1曲1曲のエネルギーをひしひしと、どっしりと感じ、圧倒されました。

昔の曲をアレンジして、パワーアップさせ、まだまだ曲が持つ力強さを新しく感じるライブの曲目でした。
コブクロを聴き始めてからの日々と、ここ4年間の日々が、1曲1曲で蘇るような、素敵な時間でした。

あぁやっぱりコブクロだ。2人で1つの音楽を奏でてきたこれまでと、変わらない姿を見せてくれて、聴かせてくれて。
信じて待ってきて良かったと思いました。とても楽しませてくれ、たくさんの力をもらったのですから。

ツアータイトルの「One Song From Two Heart」とは、まさにコブクロを表す言葉で、
小渕さんと黒田さんでコブクロ。
結成時にできた、二人で作った初めての曲「桜」。
自転車の車輪のよう、と小渕さんは仰っていましたが、コブクロは2人で1つ。
どちらかが止まると、片方も動かなくなってしまう。一緒に歩いてきた存在。
今日までずっと続けてきた関係も、一度は休んで、
また今年から動き始めますという、これからの勢いを感じ、
お二人の活動を応援していきたい。
コブクロのいろんな音楽、言葉を聴きたいと、より一層思いました。

ライブに行ってきた直後でうまく言葉がまとまりませんね^^;
長文すいません。

自分にとって憧れだったアーティストの音楽を目の前に感じ、本当に感無量です。
休養していたことを感じさせない、新しいコブクロの音楽を感じることもでき、感動しました。
変わり続けるために、変わらずにいたところもあり。
たくさんのエネルギーをもらえた時間でした。
本当にありがとう!そしておかえり!




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