「誰かが、〝線引き〟したはずだ!」
…「おはようございます」→「こんにちは」に変わるのは「11時から…」
…?いったい 誰が 決めたのか・・・? ( 自然の流れ なのか・・・・・・・ )
…で、なにが言いたいのか・・・
「おじさん」→「おじいさん」と 呼び変えるのは、いったい「何歳から…」なのか?… 笑)
…私、現在、64歳なのである。
…若い人たちに、今までは、何の気なしに 自分ことを「おっちゃんは ね…」と 言っていたのだが、今朝、タバコを吸っているときに〝ふと〟↑この考えが 浮かんだのである ・・・・・・・
…皆さん、それぞれ考えが違うと 理解しております。
…自分なりに、一応「グレー・ゾーン」ということにして・・・「おっちゃん」でいきましょう。
「おっちゃんから、若い人たちに シェアしたい」と 感じたこと。
【 自然の法則に 気づく・・・ 】
若いときには、若さゆえに「悩み事/壁/問題」が 絶えない……よね?
そして、自然の法則から 言いますと、ひとりで 頭抱えて「悩んで」悩み抜いて…疲れているときに、頭から出てくる答は「悩んだ」(疲れて 否定的な) 答えしか 出てこない!
違う言い方すれば、
「自分が、ネガティブなとき」→「自分が出した答は、ネガティブ そのもの…」これは、絶対法則です。
…そして、本人は その「ネガティブ」に 気づいていない!(ここが ポイントだよ) 気づけない…ので 出した答は 妥当なるものだと思いこんで、その答どおりに行動して「悪循環」の坂道を下ってゆく・・・ 。
【解決策】
…その問題は「自分が 解決できる〝もの〟なのか?…どうか?」熟考する。
…その問題は「自分の問題なのか?…他人(友人/社会)の問題なのか?」よく観察する。
( 自分の問題と、他人の問題を はっきり分ける )
…【他人の問題】ならば、あまり気にしない・・・ ほんとうに「その人の問題」ならば、その人自身が〝解決〟しなければならない!(あなたには 解決できない)
そして ↑「ほんとうに・・・その人の問題」と、あなたが 判断を下したが・・・ それは「あなたの〝一人相撲〟ではないのか…?」
…その問題に まったく(中立的で)関係していない、信頼の置ける人物に【(自分の問題点を) 聞いてみる】
(候補)
昔、世話になった「母校の先生」
評判の良い「お寺の住職さん」
(公的な)「悩みの相談室」あるいは、匿名で受け付けている相談所【間違っても宗教団体に住所/名前/電話番号】は言わない!
「信頼できる カウンセラー」
…(しっかり調査すること)
自分とは「観点の違う(経験豊かな)人物」
「自分の 感受性や洞察力を磨く」なにか あなたにピッタリの方法を 探し出す。
(ヨガ/瞑想/〇道 等々)
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…反対に、気休めにはなるが…あまり【問題解決に 至らない相談者】
よく気が合う 思考パターンの似ている「類とも(先輩など)」
(例)
(つねに)「…そうだよ!お前は悪くない!…あいつが、悪い!」などと答える友人たちは〝客観性〟がない。
(すべて ではないよ)「母親」は【この子は「いつまで経っても子供だ」という〝色メガネ〟をかけている・・・】
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問題は【ひとりだけで、考えない!】
問題/ものごとを【全体的に見る眼を 養う】
問題を相談者に伝える時は【その〝背景〟全体を告げる】〝そこ〟だけ言わない。
学校の勉強だけでなく、外部サークルやアルバイト等をしながら、【社会勉強もしてゆく…】
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【人生は 楽しむためにあるんだよ…苦しむためじゃない…!】
今回は、これで おしまい・・・・・・・ LOVE