「人間って、死ぬもんなんだよね……」

私が明日、死ぬとわかったら「自分にも相手にも優しくなる」
人間は、いつ死ぬかわからないんだ…みんなに優しくしよう。

OSHO Zen TAROT「ORDINARINESS」[普通であること]

2013-08-10 14:27:21 | 気づき


「普通であること」

タロットの解説文…

自然のなかを歩く この人物は、生の 普通でシンプルな ものごとの中に 美を見いだすことができることを 私たちに 示しています。

私たちは、自分たちが生きているこの美しい世界を あまりにも簡単に 当然のことと 受けとめてしまいます。

家を掃除する、庭いじりをしたり、食事をつくる……もっとも世俗的な作業であっても、全面的に かかわり、愛をもって、……自分が認められたり報酬を得たりすることなどを考えずに……、ただ そのためにだけ行なうと、それは神聖な質を 帯びてきます。

 ・・・・・・・

出会っている状況に対する、この自然な簡潔で普通のアプローチのほうが、特別立派で 賢くあろう とする 自分の側での どんな試みよりも はるかに良い結果をもたらす……そういう時にあなたは いま臨んでいます。

ユニークな スター性で 仲間や友人を感嘆させたり、新奇なものを発明して評判を取ったりする といったことは、すべて忘れましょう。


あなたが いま差し出さなければならない 特別な贈りものは、ものごとを 簡単に、単純に、一度に 一歩ずつ 受けとめることで、もっとも善い形で 贈られてきます。

(以下 略…)

私にとって、なんとも素晴らしい…一枚

2013-08-01 11:49:42 | 気づき
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OSHO Zen TAROT 【Guidance】(ガイダンス)

…8月1日, 早朝に引いた、4枚の中の 一枚。

解説書より転載・・・

このカードの 虹色の翼を持つ天使の像は、私たち ひとりひとりが 内側に宿しているガイドを表しています。

このガイドが やって来ても、私たちは背後にいる二番目の人物のように、少し信頼が欠けてしまうことが時々あります。
それは、私たちが内側からではなく 外側から きっかけを つかむことに慣れてしまっているからです。

*******

あなた自身の もっとも深い実存の真理が、まさに今 どこに行けばいいのかを あなたに示そうとしています。

そして、このカードが現れたときは、あなたは 与えられている内なるガイダンスを 信頼することができる ということを意味しています。

それは 囁くように話しかけ、時として 私たちは、正しく理解したかどうか わからずに、躊躇してしまうこともあります。

それでも、示されていることは はっきりしています。

内なるガイドに従うことで、あなたは もっと全体的な感じが、もっと統合された感じがして来ます。

まるで 自分の実存の 中心そのものから外に向かって動いているかのように・・・・・・。

もし、あなたが それとともに進んだら、この光線が、あなたの行く必要のあるところへ 正確に連れていってくれるでしょう。
…(以下 略)


「私事ですが・・・」
今、ちょうど現在住んでいるアパートから、移住すべく転居先を模索中なのです・・・

そして、死ぬまでに果たしたい、いくつかの夢があり、その一つ・・・庭先に「あの世界三大紅葉樹」錦(ニシキ)木を植えて、秋になれば、それを楽しむことができますように・・・なのです。

…どうぞ…望みが叶いますように…LOVE・・・・・・・

Saleem,

…「誰が、決めたのか・・・ ?」

2013-07-30 07:21:00 | 気づき



「誰かが、〝線引き〟したはずだ!」

…「おはようございます」→「こんにちは」に変わるのは「11時から…」

…?いったい 誰が 決めたのか・・・? ( 自然の流れ なのか・・・・・・・ )

…で、なにが言いたいのか・・・
「おじさん」→「おじいさん」と 呼び変えるのは、いったい「何歳から…」なのか?… 笑)

…私、現在、64歳なのである。
…若い人たちに、今までは、何の気なしに 自分ことを「おっちゃんは ね…」と 言っていたのだが、今朝、タバコを吸っているときに〝ふと〟↑この考えが 浮かんだのである ・・・・・・・


…皆さん、それぞれ考えが違うと 理解しております。

…自分なりに、一応「グレー・ゾーン」ということにして・・・「おっちゃん」でいきましょう。


「おっちゃんから、若い人たちに シェアしたい」と 感じたこと。

【 自然の法則に 気づく・・・ 】

若いときには、若さゆえに「悩み事/壁/問題」が 絶えない……よね?

そして、自然の法則から 言いますと、ひとりで 頭抱えて「悩んで」悩み抜いて…疲れているときに、頭から出てくる答は「悩んだ」(疲れて 否定的な) 答えしか 出てこない!

違う言い方すれば、
「自分が、ネガティブなとき」→「自分が出した答は、ネガティブ そのもの…」これは、絶対法則です。


…そして、本人は その「ネガティブ」に 気づいていない!(ここが ポイントだよ) 気づけない…ので 出した答は 妥当なるものだと思いこんで、その答どおりに行動して「悪循環」の坂道を下ってゆく・・・ 。


【解決策】
…その問題は「自分が 解決できる〝もの〟なのか?…どうか?」熟考する。

…その問題は「自分の問題なのか?…他人(友人/社会)の問題なのか?」よく観察する。
( 自分の問題と、他人の問題を はっきり分ける )

…【他人の問題】ならば、あまり気にしない・・・ ほんとうに「その人の問題」ならば、その人自身が〝解決〟しなければならない!(あなたには 解決できない)
そして ↑「ほんとうに・・・その人の問題」と、あなたが 判断を下したが・・・ それは「あなたの〝一人相撲〟ではないのか…?」

…その問題に まったく(中立的で)関係していない、信頼の置ける人物に【(自分の問題点を) 聞いてみる】

(候補)
昔、世話になった「母校の先生」

評判の良い「お寺の住職さん」

(公的な)「悩みの相談室」あるいは、匿名で受け付けている相談所【間違っても宗教団体に住所/名前/電話番号】は言わない!

「信頼できる カウンセラー」
…(しっかり調査すること)

自分とは「観点の違う(経験豊かな)人物」


「自分の 感受性や洞察力を磨く」なにか あなたにピッタリの方法を 探し出す。
(ヨガ/瞑想/〇道 等々)

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…反対に、気休めにはなるが…あまり【問題解決に 至らない相談者】

よく気が合う 思考パターンの似ている「類とも(先輩など)」
(例)
(つねに)「…そうだよ!お前は悪くない!…あいつが、悪い!」などと答える友人たちは〝客観性〟がない。

(すべて ではないよ)「母親」は【この子は「いつまで経っても子供だ」という〝色メガネ〟をかけている・・・】

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問題は【ひとりだけで、考えない!】

問題/ものごとを【全体的に見る眼を 養う】

問題を相談者に伝える時は【その〝背景〟全体を告げる】〝そこ〟だけ言わない。

学校の勉強だけでなく、外部サークルやアルバイト等をしながら、【社会勉強もしてゆく…】

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【人生は 楽しむためにあるんだよ…苦しむためじゃない…!】


今回は、これで おしまい・・・・・・・ LOVE

…気づくことから 始まる・・・

2013-07-28 10:25:28 | 気づき



( グルジェフの 神秘宇宙論)「奇跡を求めて」P.D. ウスペンスキー 著
浅井雅史 訳 、平河出版社、( In Search of the Miraculous )

「⑧<本質>と<人格>」P.233

・・・ 一千年の間 考え続けることも、図書館を満たすほどの本を 書くことも、百万の理論を あみだすことも可能だ。

しかも これらはすべて 眠りの中で、目覚める可能性が 全くないままで 可能なのだ。

それどころか、眠りの中で書かれたり あみだされたりした これらの本や理論は、ただ他人をも 眠りに誘うだけだ。


眠り という考えそのものには 目新しいものは何もない。

人々は ほぼ 天地開闢以来この方、お前たちは 眠っており、目を 覚まさなくてはならない と言われ続けている。

何度 このことが、たとえば福音書の中で 言われていることだろう。

<目覚めよ><見よ><眠るな>等々。

キリストの弟子たちでさえ、最後に キリストが ゲッセマネの庭で 祈っているときに 眠ってしまったのだ。

すべては その中に示されている。

しかし 人間は これを理解しているだろうか?


(「奇跡を求めて」より転載)

「より良い心(マインド)に、変容できる 本」08

2013-06-27 20:11:56 | 気づき



(…匂いを嗅ぐ能力に 何らかの支障がある場合でも、関係する回路が 永久に切断されたのでなければ、感度を高める方法はあります。)


周囲の香りに 注意を向けるとき、あなたは脳に「その香りと つながる回路が大切だ」という メッセージを 送っているわけです。

もし臭覚を よくしたいと思うなら、いろんな香りを 何度も嗅いでみて、脳に 話しかける!

自分が そうした能力を 高めたいんだ と、脳に わかってもらうのです。

もし 匂いを嗅いで、いろんな感覚を味わう という習慣を身につけ、そして 匂いを嗅ぐ という行為に心を集中したいと思うなら、その神経の つながりは 強化されうるのです。



視覚の場合を 考えてみましょう。
実は、目には 二つの使い方が あります。

目の前の 景色を見てみましょう。 何が 見えますか ?

右脳マインドは、全体像を 取り入れます。

景色 全体を見ており、すべての物の 関係を とらえます。

右脳マインドは 全体の広がりを 観察し、細かい点には 注意を集中しません。


左脳マインドは すぐ、個々の 対象物の輪郭に 焦点を絞り、景色を作り上げている 特定の物のあいだに 線引きをします。


山の頂上に立って 目を リラックスさせるとき、右脳マインドは、開けた展望の 偉大さに目を向け、生理機能として、広がる全景の 威厳を肌で感じ、この惑星の類(たぐい)まれな美しさに 心うたれます。

この瞬間を 記憶に留めるには、その光景を 再生するか、それが かもし出す感触を 思い出すかの どちらでもいい。


左脳マインドは、右とは 全く違っています。

左脳マインドは、あくまでも特定の種類の 樹木や 空の色に注意を振り向け、特定の鳥の声を分析します。

左脳マインドは 雲の種類を見分け、高木限界(山、砂漠、極地、湿地などで、そこから先は、高木が直立して生育することが できなくなる境界のこと)を 線引きし、あたりの 空気の温度を記録します。


(略)……

(つづく)